♪～♪ ご訪問ありがとうございます。
たった１枚残して去った「ルーズベルト・ウオーデル」の紹介です。♪～♪
たった１枚のリーダ作を残して消息不明に！
強いタッチ・音を跳ね上げる暴れ馬ピアノ！
強い個性のピアノ、もっと聴きたいが・・・
①『ザ・レヴレイション』(60)《The Revelation/Roosevelt Wardell》
ルーズベルト・ウオーデル(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
シングルトーンのタッチがとてつもなく強い。
「ガツ～ン」と鍵盤を叩き、明快・明るいトーンが響く。
しかし、強さはあっても太さは無い。
ルーズベルト・ウオーデル(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
シングルトーンのタッチがとてつもなく強い。
「ガツ～ン」と鍵盤を叩き、明快・明るいトーンが響く。
しかし、強さはあっても太さは無い。
鍵盤を叩く速さが早いのか、音の太さは無い。
鋭い音の立上がりで「ガツ～ン」と、強い音が耳に残る。
フレーズはパウエル派、O.ピーターソンを思わす。
時に、華麗な音の流れを聴かす。
オリジナル４曲は、不協和音混じりのテーマ。
オリジナル４曲は、不協和音混じりのテーマ。
アドリブにT.モンクの臭いが漂う箇所もある。
音を跳ね上げるフレーズもある。
まるで「暴れ馬」が怒り爆発で「ガツン・ガツン」。
「パカパカ・バカバカ」と駆けづり回ってるようだ。
結構、楽しくてしょうがない。
音を跳ね上げるフレーズもある。
まるで「暴れ馬」が怒り爆発で「ガツン・ガツン」。
「パカパカ・バカバカ」と駆けづり回ってるようだ。
結構、楽しくてしょうがない。
次のアルバムが聴きたいが「これしか無い」。
Ｒ＆Ｂのボーカル専業だったが、ピアノが巧いもんだから、
キャノンボール・アダレーに見出されデヴューとなった。
この１枚の録音で、その後消息不明に。
Ｒ＆Ｂのボーカル専業だったが、ピアノが巧いもんだから、
キャノンボール・アダレーに見出されデヴューとなった。
この１枚の録音で、その後消息不明に。
♪～♪ オリジナル曲、｢暴れ馬｣の爆発で跳ね上げるピアノの音をお聴き下さい
