「ホガッ・ホガッ・ボカッ・ボカッ」何なんだ、この音！！
計算し尽された、論理的根拠のあるフレーズ？？？
この性格、「へ理屈」人間？？？
①『ネビュラ』(61)
《Nebulae/Bill Barron(ts)》
ビル・バロン(ts)、テッド・カーソン(tp)、ケニー・バロン(p)、
①『ネビュラ』(61)《Nebulae/Bill Barron(ts)》
ビル・バロン(ts)、テッド・カーソン(tp)、ケニー・バロン(p)、
ジミー・ギャリソン(b)、フランキー・ダンロップ(ds)。
ケニー・バロン(p)は実弟。弟は有名人で活動は永く、好きなピアノの１人。
特に、サイドメンでの演奏は強い鍵盤タッチでグループを牽引する。
ところが、兄貴分のビルはどうもパットしない。
何で、こんな「ヘンチクリン」なノレないフレーズを吹くのか。
かなり計算し尽された、論理的根拠のあるフレーズ。と、思えるが。
この人の性格は「理屈っぽい」のか？ 聴いてて「何にも面白く無い」。
ケニー・バロン(p)は実弟。弟は有名人で活動は永く、好きなピアノの１人。
特に、サイドメンでの演奏は強い鍵盤タッチでグループを牽引する。
ところが、兄貴分のビルはどうもパットしない。
何で、こんな「ヘンチクリン」なノレないフレーズを吹くのか。
かなり計算し尽された、論理的根拠のあるフレーズ。と、思えるが。
この人の性格は「理屈っぽい」のか？ 聴いてて「何にも面白く無い」。
良く言えば、丸味の帯びた包み込むようなトーン。
だが、「ホガッ・ホガッ・ボカッ・ボカッ」この音にはドッチラケ。
リズム陣のアレンジが風変わりだから、トランペットもギクシャク・風変わり。
この頃（61年）、前衛派でも無い奴が、こんな演奏するのはチョット珍しい。
だが、「ホガッ・ホガッ・ボカッ・ボカッ」この音にはドッチラケ。
リズム陣のアレンジが風変わりだから、トランペットもギクシャク・風変わり。
この頃（61年）、前衛派でも無い奴が、こんな演奏するのはチョット珍しい。
♪～♪ 「ヘンチクリン」な乗れないフレーズが面白いです。
