独り舞台のドンチャン騒ぎ・馬鹿騒ぎを忘れ・・・
優しさを込めたテナー&抱擁感溢れるピアノサウンドへ!
新たな次元を展開、英国人らしい品格を垣間見る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/90/d110a6ba2ee22d96e801b8c3ffe2894d.jpg)
《New Soil/Derek Smith》
ディレク・スミス(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、ビリー・ハート(ds)、
ディレク・スミス(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、ビリー・ハート(ds)、
スコット・ハミルトン(ts)。
テナーにハミルトンをフィーチャーした1ホーンカルテット。
ハミルトンはコールマン・ホーキンス(ts)に似た優しく・中太の音質。
少し品のイイ・フレーズを奏でるが、嫌味な優しさが好きになれない。
アルバム②と同年録音(78)で音のイメージは変わらない。
だが、ハミルトンのテナーが加わり楽天的紳士のピアニストに変化。
楽しませ・スイングし・コードとメロディーの織り成すサウンドは変わらない。
テナーにハミルトンをフィーチャーした1ホーンカルテット。
ハミルトンはコールマン・ホーキンス(ts)に似た優しく・中太の音質。
少し品のイイ・フレーズを奏でるが、嫌味な優しさが好きになれない。
アルバム②と同年録音(78)で音のイメージは変わらない。
だが、ハミルトンのテナーが加わり楽天的紳士のピアニストに変化。
楽しませ・スイングし・コードとメロディーの織り成すサウンドは変わらない。
楽しませ方が紳士的、洒落たセンスを込めたフレーズに様変わり。
これが英国人・資質を現す本来の音創りなのでは。
①のように馬鹿騒ぎ、ドンチャン騒ぎのピアノは弾いてない。
ここでは独り舞台ではない、ナンボにもハミルトンに失礼になる。
メインストリーム真っしぐら、良くスイングする品のイイ・ジャズ。
①のように馬鹿騒ぎ、ドンチャン騒ぎのピアノは弾いてない。
ここでは独り舞台ではない、ナンボにもハミルトンに失礼になる。
メインストリーム真っしぐら、良くスイングする品のイイ・ジャズ。
こんなジャズを楽しむ方に大推薦。