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ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ブランフォード・マルサリス」のレコード紹介です。~♪
初作品から僅か4年、どんどん力量アップ。
フリーキーな表現力、多彩なテクで魅せる。
特にドラムの絡み、惑惑・浮き浮きものです。
一句
“もつれ合う インタープレイ 間を攻める”
④『ランダム・アブストラクト』(87)
《Random Abstract/Branford Marsalis》
ブランフォード・マルサリス(ts,ss)、
《Random Abstract/Branford Marsalis》
ブランフォード・マルサリス(ts,ss)、
ケニー・カークランド(p)、
デルバート・フェリックス(b)、ルイ・ナッシュ(ds)。
《Branford Marsalis Blog紹介》
③『Renaissance』(87)(続)№3 本領発揮、自己のグループで《ブランフォード・マルサリス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Renaissance』(87)(続)№3 本領発揮、自己のグループで《ブランフォード・マルサリス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①初作品『Scenes In ~』(83)№1 拍子抜けの間が、隙間を《ブランフォード・マルサリス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
特に好きでもないが、好きなタイプである。
初リーダー作①から、どんどん力量アップ。
成長する姿を見ているようで、楽しみ倍増である。
③『Renaissance』と同年録音。
ピアノのK.カークランドを残し、メンバー交替。
ドラムのT.ウィリアムスの交替は残念である。
初リーダー作①から、どんどん力量アップ。
成長する姿を見ているようで、楽しみ倍増である。
③『Renaissance』と同年録音。
ピアノのK.カークランドを残し、メンバー交替。
ドラムのT.ウィリアムスの交替は残念である。
とはいえ、当④のナッシュ(ds)も中々の優れ者。
絡みまくるインタープレイが別格にいい。
カークランド(p)が残ってるのも喜ばしい。
ハードタッチな強さが「ぐいぐい」のめり込ます。
初リーダー作から僅か4年しか経っていない。
ここ一発の決めを、フリーキーに鳴くパワー。
多彩な表現に長けてきたテクに、惑惑・浮き浮きである。
「Yes And No」で、そんな力量が聴ける。
まだまだ煮えきらない熱量の甘さも、あるなぁ~とは思うが。
聴き処は、ドラムのインタープレイ。
テナー&ピアノに絡んでくるタイミングの巧さ。
初リーダー作から僅か4年しか経っていない。
ここ一発の決めを、フリーキーに鳴くパワー。
多彩な表現に長けてきたテクに、惑惑・浮き浮きである。
「Yes And No」で、そんな力量が聴ける。
まだまだ煮えきらない熱量の甘さも、あるなぁ~とは思うが。
聴き処は、ドラムのインタープレイ。
テナー&ピアノに絡んでくるタイミングの巧さ。
「ハッ」とする瞬間の驚きが堪りません。
一句
“もつれ合う インタープレイ 間を攻める”
滑稽な曲調があったり、ムードテナーだったり。
エコー効かせて、雰囲気を垂れ流したり。
曲毎に別人プレイのような演出もする。
曲毎に別人プレイのような演出もする。
一体、何がやりたいんだ??
と思うほど、一貫性の無い・つまらなさもある。
そんな一面を見せるのは、ちょっと残念である。
国内録音のUS盤を聴いている。
楽器の配置がやたらと変わる録音は、ちょっと頂けない。
♪~ 「Yes And No」テナー&ピアノに絡むドラムが聴き処です。