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ジャズサックス「ビリー・ピアース」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ビリー・ピアース」のレコード紹介です。~♪
T.ウィリアムスの連打に、又もや勝負。
雪崩の猛打に対抗、強引に吹きまくる。
やっとこさ、ピアースの良さを発掘か。
一句
“吹きまくれ ドラム連打に 勝ちたくて”
④『ネイティヴ・ハート』(89)
《Native Heart/Tony Williams/Billy Pierce》
ビリー・ピアース(ss,ts)、ボブ・ハースト(b)、
ウォレス・ルーニー(tp)、マルグリュー・ミラー(p)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
《Billy Pierce Blog紹介》
③『Give And Take』(87)№3 目立って何ぼ、と思うが《ビリー・ピアース(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Wallace Roney(tp) Blog紹介》
③『A Place In Time』(16)№3 歳をとって丸くなる《ウオレス・ルーニー(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Mulgrew Miller(p) Blog紹介》
②『The Countdown』№2 「だわだわ」と泳ぐ、キャリア組《マルグリュー・ミラー(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ンダダダ・ズダダダ」。
トニー・ウィリアムスの雪崩の連打、連打。
W.ルーニーのラッパとの絡みが、聴かせ処。
だからか、3年前の演奏②『Civilization』と同じメンバー。(ベースを除き)
リーダーはドラムのウィリアムス。
ピアースは②に続き、脇役で加入。
3枚のピアースに、注目してみる。
でも、やっぱ・どれもこれもが面白く無い。
上下運動の繰返フレーズで、単調アドリブ。
アクもなく・癖もなく、普通っぽ過ぎ。
迫力のドラムとタイマン張れる曲はないか?
と、ピアースの活きの良いプレイを聴き探る。
これが、ピアースのベストプレイでは。
上下運動の繰返フレーズで、単調アドリブ。
アクもなく・癖もなく、普通っぽ過ぎ。
迫力のドラムとタイマン張れる曲はないか?
と、ピアースの活きの良いプレイを聴き探る。
これが、ピアースのベストプレイでは。
その曲は、「Two Worlds」。
ウィリアムスのお得意連打「ンダダダ」で始る。
全曲ウィリアムスのオリジナルで、最も彼のカラーが活きた曲。
ウィリアムスのお得意連打「ンダダダ」で始る。
全曲ウィリアムスのオリジナルで、最も彼のカラーが活きた曲。
4枚のウィリアムスの中で、ピアースのベスト。
巧く間を活かしたフレーズのピアースがいい。
ウィリアムスの猛打に対抗し、吹きまくってる。
巧く間を活かしたフレーズのピアースがいい。
ウィリアムスの猛打に対抗し、吹きまくってる。
やっとこさ、ピアースの良さが発掘できた。
ただ、こうも叩きまくられると喧し過ぎる?
本人だって、そう思ってるのでは。
一句
“吹きまくれ ドラム連打に 勝ちたくて”
既に40歳代のピアースではあるが。
こんな調子で、踏ん張って頑張って欲しいもんだ。
♪~「Two Worlds」テナーと同時進行で叩きまくるドラム、喧し過ぎか?
♪~「Two Worlds」テナーと同時進行で叩きまくるドラム、喧し過ぎか?