マイルス・デイヴィス(tp)5枚のアルバムから、女の実態を暴く。
○映画『マイルス・アヘッド』
マイルス・デイヴィスの映画『マイルス・アヘッド』を観た。
ジャズマンの映画は、「バード(C.パーカー)」「チェット・ベイカー」
「デクスター・ゴードン」・・・等。
どれも・これも薬中・酒・女に溺れた廃人ストーリー。
マイルス映画は、女・金&レコード著作権争奪の駄目男ストーリー。
正直、観ない方が良かった。「こんな廃人音楽」を毎日聴いてるのか?
と、自暴自棄になる。
イイ・キッカケにマイルスの女遍歴(3人)をLPジャケットから観た。
この5枚のジャケット、全部マイルスの女。
自分の女をジャケットに何人も使うなんて、フテブテシイ奴だ。
ヒトリヨガリのマイルスらしい・・が。
戸籍上の妻は、#1フランシス・テーラー#2ベティー・メイプリー、
#3シシリー・タイソン。この順番にジャケットに載っていない。
マイルスの女癖か、離婚調停中に次の嫁をジャケットに載せている。
もう、「グチャ・グチャ」女性遍歴。
一人ポッチで寂しそうな音。それが、マイルスのサウンド。
グチャ・グチャ女性遍歴&クール・サウンド!
友達の居ない「寂しがり屋」が女を求め、結局女に愛想をつかされる。
マイルス・サウンドの源・女性の実態を次回から見・聴いていく。