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ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
まぁ~、何て凄いメンバーだこと。
こんなのを聴いてても、何が良いやら。
「宝の持ち腐れ」、ってな感じがするのだが。
一句
“新進の 出来るジャズメン 持ち腐れ”
③『イン・ア・サイレント・ウェイ』(69)
《In A Silent Way/Miles Davis/Chick Corea》
(from『Prince Of Darkness』)
チック・コリア&ハービー・ハンコック(p)、
チック・コリア&ハービー・ハンコック(p)、
マイルス・デイヴィス(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、
ジョン・マクローリン(g)、ジョー・ザヴィヌル(p,org)、
デイウ・ホランド(b)、トニー・ウィリアムス(ds)。
《Chick Corea Blog紹介》
②『Now He Sings,Now ~』(68)№2 180度、ベクトル回転《チック・コリア(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Now He Sings,Now ~』(68)№2 180度、ベクトル回転《チック・コリア(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《マイルスの女を暴く ブログ紹介》
⑥『Files De Kilimanjaro』№6 「暴く!マイルスの女」LPジャケットから - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Wayne shorter(ts) Blog紹介》
⑨『Tribute To John Coltrane』(87)(続)№9 魂のせ、音は昇天《ウェイン・ショーター(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
まぁ~、何て凄いメンバーだこと。
新進気鋭の若い連中を、引っ張ったマイルス。
今後のジャズ界の多方面で、活躍する方々である。
白人嫌いのマイルスであったが。
新進気鋭の若い連中を、引っ張ったマイルス。
今後のジャズ界の多方面で、活躍する方々である。
白人嫌いのマイルスであったが。
唯一引っ張ってきたのが、コリアだといわれる。
やっぱ、マイルスGに入ったか・・・。
やっぱ、マイルスGに入ったか・・・。
②『Now He Sings~』の先進性を聴けば、納得してしまう。
ただ、こんなのを聴いてても何が良いやら・・・。
と、私は思わざるを得ないのだが。
当時の国内人気は、一揆に下落したのでは。
電気楽器の響きに、淡々と酔ってるだけ。
としか、私には思えないのです。
と、私は思わざるを得ないのだが。
当時の国内人気は、一揆に下落したのでは。
電気楽器の響きに、淡々と酔ってるだけ。
としか、私には思えないのです。
作曲は、オーストリア出身のザヴィヌル。
自国の牧歌的イメージを写し取ったのか。
そんな曲想はうなづけるのだが・・。
出来る方々が揃っていて、こんなもんかと思ってしまう。
出来る方々が揃っていて、こんなもんかと思ってしまう。
トニーのドラムは、ワンパターンの8ビート。
コリアのエレピだって、何やってんだか・・。
宝の持ち腐れ、ってな感じがしてならない。
一句
“新進の 出来るジャズメン 持ち腐れ”
68~70年、マイルスGに在籍したコリア。
この影響はフリージャズ、フュージョンへ。
そして、電化サウンドへと進化?変革していく。
72年のコリア作『Return To Forever』。
ザヴィヌルの『Weather Report』。
今後彼らが創作する音楽は、当③の「音の響き」が活きているのでは。
ザヴィヌルの『Weather Report』。
今後彼らが創作する音楽は、当③の「音の響き」が活きているのでは。
当③は『Prince Of Darkness』(2LP)。
コンピレに収録された「In A Silent Way」です。
♪~ 「In A Silent Way」電化サウンドが拡散、それだけの音のような・・。