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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 キラキラ厄病神!吹っ飛ばす《(伊)ロベルト・チペリ(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ロベルト・チペリ」のレコード紹介です。♪~♪
 
まさしく、EU風キララ・ピアノ!
ドラムのインタープレイ、動の緊張感を!
情緒に揺らぐキラキラ病神、吹き飛ばせ!
 
一句
 “間を突く 合すドラムの 動感”

①『モーナ・モーレ』(88)
《Moona Moore/Roberto Cipelli》
ロベルト・チペリ(p)、マルコ・ミシェリ(b)、
マンフ・ロチェ(ds)、パオロ・フレス(tp,flh)、チノ・トラカンナ(ts)。

①-2 伊「SPLASC(H)」レーベル(オリジナル)
 
《イタリアジャズ Blog紹介》


まさしく、EU風のピアノでキララと。
情緒の波にのって、キラキラと揺れる。

本人はってるかも?しれないが。
聴いてる方は酔いもしない。
だららリズムに、キラキラとピアノが鳴る。
そんな曲が多い。

ドラムは仏、他は伊出身のメンバ。
仏・ロチェのドラムがってる。

速いテンポでのピアノトリオは、聴き応えあり。
ドラムのインタープレイが、動の波を創る。
ピアノの間、タイミングを狙うドラムのアタック。
今までのキラキラ病神を吹き飛ばしていく。

ホーン部隊&ドラムの絡みでも焦点はドラム。
クインテットの曲「Suongasbord」。
期せぬ間でのドラムの連打、緊張感がはしる。

情緒にらぐキラキラ・ピアノのアルバム。
だが、この曲だけは別格もの。
 
 一句
 “間を突く 合すドラムの 動感”

レーベルは初物でイタリア「SPLASC(H)」。
エコーが効き、っぽい音創りのレーベルだ。
 
♪~♪  予期せぬ間でのドラムの連打、張感がはしる曲をお楽しみ下さい。


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