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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 カジュアルに、上品に《(UK)ヴィクター・フェルドマン(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
   ジャズピアノ「ヴィクター・フェルドマン」のレコード紹介です。~♪
 
英国出身、55年(21歳)に渡・LAで活動。
だからか、○△派とかのクは一切しない。
カジュアルに品なジャズピアノ、が売り。
 
一句
 “英国の 香るピアノや ジュアルに”


①『メリー・オールデ・ソウル』(61)
《Merry Olde Soul/Vivtor Feldman》
ヴィクター・フェルドマン(p,Vib)、
ハンク・ジョーンズ(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
 
《エディー・コスタ  P&Vib ブログ紹介》


な香りが漂うピアノだ。
ジャズの臭いを取っ払った、清涼感がある。

まぁ~、軽く聴けるウンジピアノともいえる。
ヴァイブも叩き、エディー・コスタ版両刀使い。
ヴァイブは、ロンドン音大で修得。
何やら々しい経歴の持ち主、のようだ。

英国出身で55年(21歳)に渡、LAで活動。
作編曲が買われ、本業はスタジオのようである。

ジェラルド・ウィギンス以来の天才と称される。
英国出身だけあって、パウエル派とか・・。
○○風な香りは一切ない。
自のフェルドマン・スタイルのピアノといえる。

アクも癖も無い、明るく軽いタッチが心地良い。
英国紳士をちょっと弱に、格好付けた風。
カジュアルに、上品なジャズピアノを楽しむ。
と言ったら、良いかも。
 
 一句
 “英国の 香るピアノや ジュアルに”

音大仕込のァイブ、ではあるのだが。
これまた、特徴が私には良く分からない。
E.コスタと何が違うのか?
と、自問自答するのだが・・・??である。
 
♪~ オリジナルの「Lisa」 音仕込みのヴァイブ、特徴は何処・なに。


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