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ジャズピアノ「スタン・フリー」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「スタン・フリー」のレコード紹介です。~♪
これ1枚だけの、貴重なジャズピアノの方。
「るんるん」調で、爽快に・イージーに。
Moogシンセの使い手となり、大ヒットした?
一句
“名は知れず 残すピアノは レコードに”
①-1『フリー・フォー・オール』(56)
《Free For All/Stan Free》
スタン・フリー(p)、b&dsは不明。
《Free For All/Stan Free》
スタン・フリー(p)、b&dsは不明。
①-2 US KINGレーベル(395-524)
《1枚だけのピアニスト ブログ紹介》
⑧『The Bob Corwin』(56)№8 たった1枚残して去った・・《ボブ・コーウイン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Roosevelt Wardell』№1 たった1枚残して去った・・《ルーズベルト・ウオーデル(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この吾人、どんな方か良く分からない。
レーベルは、KING(US)という初物である。
メンバーだって、どう調べても分からない。
リーダー作はこれ1枚という、不可解な吾人である。
鳴ってる音は、ジャズピアノではあるが。
ポップスの香りが高く、イージー感がある。
レーベルは、KING(US)という初物である。
メンバーだって、どう調べても分からない。
リーダー作はこれ1枚という、不可解な吾人である。
鳴ってる音は、ジャズピアノではあるが。
ポップスの香りが高く、イージー感がある。
「るんるん」調で、爽快に流れるピアノだ。
タッチは強く、明快なリズム・フレーズでぐいぐい突き進む。
ちょっと強めのラウンジピアノ、という感じだ。
ブルースっぽい臭いもなく、個性も特にはない。
とはいえ、クリスコナーの歌伴で活躍したようだ。
タッチは強く、明快なリズム・フレーズでぐいぐい突き進む。
ちょっと強めのラウンジピアノ、という感じだ。
ブルースっぽい臭いもなく、個性も特にはない。
とはいえ、クリスコナーの歌伴で活躍したようだ。
一句
“名は知れず 残すピアノは レコードに”
作編曲家でもあり、Moogシンセサイザーの曲。
「Popcorn」をカバーし、大ヒットしたという。
ポップス業界で活躍したからか。
だから、ジャズ畑では詳細が掴めないのだろう。
♪~(Full Album) 「るんるん」調で、爽快なピアノをお楽しみ下さい。