♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「ジャッキー・マクリーン」のレコード紹介です。♪~♪
テナーのように太く・重く・堂々と!
ジャズサックス「ジャッキー・マクリーン」のレコード紹介です。♪~♪
テナーのように太く・重く・堂々と!
ヒステリックな高音が否応なしに緊張感を!
アク&癖、野蛮・野生的情感が魅惑のド壷に!
一句
“ アルト泣き 灰汁(あく)が飛び散る マクリーン ”
アク&癖、野蛮・野生的情感が魅惑のド壷に!
一句
“ アルト泣き 灰汁(あく)が飛び散る マクリーン ”
②『ライツ・アウト』(56.1)
《Lights Out/Jackie Mclean》
ジャッキー・マクリーン(as)、ドナルド・バード(tp)、
《Lights Out/Jackie Mclean》
ジャッキー・マクリーン(as)、ドナルド・バード(tp)、
エルモ・ホープ(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アーサー・テイラー(ds)。
《Jackie Mclean Bog紹介》
《Jackie Mclean Bog紹介》
①『The Jackie Mclean Quintet』(55.10)№1 キャリア組?泥臭さが・・《ジャッキー・マクリーン(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
重々しく・たいぎそうにベースだけがゆっくり歩む。
シンバルが被さり、そしてピアノが被る。
こんな曲の始まりは、「聴かす」曲が多い。
そして、マクリーンのアルトがアドリヴで被る。
1曲目タイトル曲。
とてもアルトの音と思えない。
テナーのように太く・重く・堂々とメロディーを聴かす。
とてもアルトの音と思えない。
テナーのように太く・重く・堂々とメロディーを聴かす。
そして、ヒステリックな高音が否応なしに緊張感を高める。
アクが強く・癖が強い・独特な音色とフレーズ。
野蛮・野生的とでも言おうか、情感がそのまま乗り移った音。
魅惑のド壷に、聴き惚れてしまう。
一句
“ アルト泣き 灰汁(あく)が飛び散る マクリーン ”
一句
“ アルト泣き 灰汁(あく)が飛び散る マクリーン ”
これが、マクリーンの音! と、嬉しくなってくる。
ラッパのバードも中々渋い、突撃ラッパの奴と思ってたが。
ここではバードが歌心でメロディアスに聴かす。
だからか、余計にマクリーンの個性が光る。
♪~♪ テナーのように太く・重く・堂々としたマクリーンをお楽しみ下さい。