このジャケット、 猫? 犬??
どうも、猫と犬の違いが分ってない。
でも、シェリー・マンのドラムは良く分かる。
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②『モア・スインギング・サウンズ/シェリー・マン(ds)』(56)
《More Swinging Sounds/Shelly Manne(ds)》
スツー・ウイリアムソン(tp)、チャーリー・マリアーノ(as)、
ラス・フリーマン(p)、ルロイ・ビネガー(b)、シェリー・マン(ds)。
このジャケット、猫?犬?ムササビ??犬と猫の区別が良く分らない。
ヘタクソな絵と思うが、アンディ・ウオーホル作?とは違うだろう。
《More Swinging Sounds/Shelly Manne(ds)》
スツー・ウイリアムソン(tp)、チャーリー・マリアーノ(as)、
ラス・フリーマン(p)、ルロイ・ビネガー(b)、シェリー・マン(ds)。
このジャケット、猫?犬?ムササビ??犬と猫の区別が良く分らない。
ヘタクソな絵と思うが、アンディ・ウオーホル作?とは違うだろう。
レコード①と同じコンテンポラリー・レーベル。
ウエストコースト・ジャズ(西海岸)の香りが満喫できる。
シェリー・マンはヤッパ巧い。
前ノメリのリズムはグループを引っ張る力&爽快感がある。
だから、1発のリムショットでも異常に「ドキッ」としてしまう。
だから、1発のリムショットでも異常に「ドキッ」としてしまう。
マンの4バースはソロの盛り上げ、「1発1打のキレ」がイイ。
もうドキドキ感がたまらない。
ドラムが「巧い」とは、インタープレーの巧さだけではない。
ジャズの土台となるリズムパートのドラム。
「ドキドキ、ハラハラ」の緊張感&「グルーヴ」感の原点がある。
「CAT」キッカケで聴いたシェリー・マン。
「CAT」キッカケで聴いたシェリー・マン。
こんなことでも無いと、引っ張り出して聴くことの無いレコードだった。