♪~♪ ’23元旦・兎・謹賀新年 ♪~♪
本年もご訪問ありがとうございます。
今年もジャズを聴き、楽しんでいきます。
80年代、フォスターのドラムで登場!
16ビート寄り、期待は斬新・ダイナミック?
淡々・4ビート、脇役風トミフラでは・・
一句
“超えたのは 『Overseas』 海だけか”
④『スピーク・ロウ』(81) 国内Teichiku盤
オリジナル・ジャケ Progressiveレーベル
《Speak Low/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ジョージ・ムラーツ(b)、
アル・フォスター(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》
《Tommy Flanagan Blog紹介》
②『Jazz It's Magic !』(57) №2 蔭日向!朴とつに《トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
『The Super Jazz Trio』(78) №3 「Super」Vs. Great《トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
名脇役として名高いトミフラ。
だが、ピアノトリオとなると名脇役の「まんま」では物足らない。
①『Oveseas』は「海を超えた」演奏の名盤。
①が名盤となったのはエルヴィンのお陰。
「跳ねる」切れのドラムは、ピアノを誘い躍動感で勝負。
だが、ピアノトリオとなると名脇役の「まんま」では物足らない。
①『Oveseas』は「海を超えた」演奏の名盤。
①が名盤となったのはエルヴィンのお陰。
「跳ねる」切れのドラムは、ピアノを誘い躍動感で勝負。
当④のドラムはフォスターの登場である。
16ビート寄りでダイナミックな斬新さに期待。
①『Oveseas』を更に「超え」て欲しい。
だが、ピアノはいつものトミフラ流で淡々と。
ドラムも付き合ってか淡々と4ビート。
淡々ドラムではスリルもテンションも上らない。
名脇役「まんま」のピアノ、その延長線上のピアノトリオで淡々と。
こんなもんだと納得できれば良いのだが。
一句
“超えたのは 『Overseas』 海だけか”
そんな中でも、勢いのあるタイトル曲(A#1)がイチ推しです。
♪~♪ アルバムの中でも勢いのあるタイトル曲をお楽しみ下さい。