見出し画像

だらずだらじゃず・本音ジャズ

№5 絶頂の80年代《トミー・フラナガン(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「トミー・フラナガン」のレコード紹介です。♪~♪
 
「バタバタ」ドラム、付け役が突っ込む!
『Over Seas』から26年後、絶80年代!
最もエネルギッシュで、・乗りまくり!
一句
 “乱れ打つ っ込むドラムに ピアノ跳ね”
⑤『ザ・マスター・トリオ』(83)
《The Mster Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ロンカーター(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》

ピアノの音が活きている。
名脇役の冠を捨て、主役にり出たトミフラ。

④『Speak Low』から2年後の演奏。
当⑤はピアノがもたらす音場が④と全く異なる。
動感があり・キラキラとし、力強さも加わった。

名盤①『Over Seas』(57)は27歳の演奏、それから26年後の53歳。
最もエネルギッシュで・が乗りまくるのは当⑤の80年代。
③④は腑抜け・気落ちした演奏だったが、別人の80年代だ。
 
その切っ掛けはT.ウィリアムス(ds)の起用。
崩したリズムで、スネアがっ込むスリル。
彼特有のリズム取りにワククしてくる。
そんな演奏が聴けるのはB#2「Minor Mishap」。
 一句
 “乱れ打つ っ込むドラムに ピアノ跳ね”
 
♪~♪  「バタバタ」とっ込むウィリアムスのドラムをお楽しみ下さい。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Piano トミー・フラナガン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事