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ジャズピアノ「トミー・フラナガン」のレコード紹介です。♪~♪
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「バタバタ」ドラム、火付け役が突っ込む!
『Over Seas』から26年後、絶頂80年代!
最もエネルギッシュで、脂・乗りまくり!
一句
“乱れ打つ 突っ込むドラムに ピアノ跳ね”
⑤『ザ・マスター・トリオ』(83)
《The Mster Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ロンカーター(b)、
《The Mster Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ロンカーター(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》
③『The Super Jazz Trio』(78) №3 「Super」Vs. Great《トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『Speak Low』(81) №4 ’23 謹賀新年《超えたか?『Overseas』・トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
ピアノの音が活きている。
名脇役の冠を捨て、主役に躍り出たトミフラ。
④『Speak Low』から2年後の演奏。
当⑤はピアノがもたらす音場が④と全く異なる。
躍動感があり・キラキラとし、力強さも加わった。
名盤①『Over Seas』(57)は27歳の演奏、それから26年後の53歳。
最もエネルギッシュで・脂が乗りまくるのは当⑤の80年代。
③④は腑抜け・気落ちした演奏だったが、別人の80年代だ。
その切っ掛けはT.ウィリアムス(ds)の起用。
崩したリズムで、スネアが突っ込むスリル。
彼特有のリズム取りにワクワクしてくる。
そんな演奏が聴けるのはB#2「Minor Mishap」。
崩したリズムで、スネアが突っ込むスリル。
彼特有のリズム取りにワクワクしてくる。
そんな演奏が聴けるのはB#2「Minor Mishap」。
一句
“乱れ打つ 突っ込むドラムに ピアノ跳ね”
♪~♪ 「バタバタ」と突っ込むウィリアムスのドラムをお楽しみ下さい。