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ジャズピアノ「トミー・フラナガン」のレコード紹介です。♪~♪
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ロン(b)&トニー(ds)、二枚看板を得て!
テンションの高いドラム、「かなめ」に!
Great Jazz Trioの二番煎じでは・・・
一句
“ジャズトリオ 二番煎じの 緊張感”
⑥『ブルース・イン・ザ・クロセット』(83)
《Blues In The Closet/The Master Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ロンカーター(b)、
《Blues In The Closet/The Master Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、ロンカーター(b)、
トニー・ウィリアムス(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》
《Tommy Flanagan Blog紹介》
④『Speak Low』(81) №4 ’23 謹賀新年《超えたか?『Overseas』・トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『The Mster Trio』(83) №5 絶頂の80年代《トミー・フラナガン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑤『The Master Trio』と当⑥は2日間ぶっつけ本番で収録された。
テンションの高い出来栄えは⑤が凌ぐ。
当⑥は「マスター」トリオの名で、ロン(b)&トニー(ds)がメンバ。
二人はH.ジョーンズ(p)と共に「グレイト」ジャズトリオを立上げた。
トニー(ds)が「かなめ」となり、78年に金字塔を打立てた。
その頃、「スーパー」ジャズトリオで勝負したトミフラ。
「グレイト」には今一歩迫力及ばず惨敗。
5年経ち本家「グレイト」から二人を引抜く。
5年経ち本家「グレイト」から二人を引抜く。
「マスター」トリオにより当⑥と⑤を収録。
二番煎じの「マスター」ではどうも・・・。
「グレイト」の親子・親戚筋の演奏か。
本家の「グレイト」に「マスター」は及ばない。
二番煎じの「マスター」ではどうも・・・。
「グレイト」の親子・親戚筋の演奏か。
本家の「グレイト」に「マスター」は及ばない。
一句
“ジャズトリオ 二番煎じの 緊張感”
又、エルヴィン加入の①『Over Seas』を超えないのも残念である。
ドラムがもたらすテンションは影響度大だと痛感するしかない。
ドラムがもたらすテンションは影響度大だと痛感するしかない。
♪~♪ ドラムが「かなめ」、注目してお楽しみ下さい。