■■■■ ジャズギター「フレディー・グリーン」のレコード紹介です。■■■■
唯一のリーダ作、世間一般的に「貴重」扱い!
「ザッ・ザッ・ガッ・ガッ」全曲・延々とリズム・ギター!
脇役の足しにもなら無い、面白くとも何とも無い!!
一句
一句
“ 何思う リズムギターで 延々と ”
①『ミスター・リズム』(55)
《Mr.Rhythm/Freddie Green》
《YouTubeリンク:Freddie Green - Mr. Rhythm (1956) (Full Album)》
フレディー・グリーン(g)、アル・コーン(ts)、ジョー・ニューマン(tp)、
①『ミスター・リズム』(55)
《Mr.Rhythm/Freddie Green》
《YouTubeリンク:Freddie Green - Mr. Rhythm (1956) (Full Album)》
フレディー・グリーン(g)、アル・コーン(ts)、ジョー・ニューマン(tp)、
ヘンリー・コッカー(tb)、ナット・ピアース(p)、ミルト・ヒントン(b)、
オシー・ジョンソン(ds)。
「何で、こんなの持ってるんだろう~」好きな人って居るのか?
ただ、輸入盤はとんでもなく貴重なもののようだが。
「何で、こんなの持ってるんだろう~」好きな人って居るのか?
ただ、輸入盤はとんでもなく貴重なもののようだが。
全曲、ギターの音は「ザッ・ザッ・ガッ・ガッ」。つまりリズム・ギター。
ビッグバンドでよく耳にする「チャッ・チャッ・・」。
ビッグバンドでよく耳にする「チャッ・チャッ・・」。
この音が全曲ず~~と鳴ってる。
1つもシングルノートが聴こえない。
グループのスタイルはディキシー?スイング?とにかく2ビートのリズム。
どっちかといえば、ディキシーランド。
元々ジャズ畑でのギターの役目はリズムギターだった。
1つもシングルノートが聴こえない。
グループのスタイルはディキシー?スイング?とにかく2ビートのリズム。
どっちかといえば、ディキシーランド。
元々ジャズ畑でのギターの役目はリズムギターだった。
C.クリスチャンがメロディーを弾き始め、ギターが陽の目を見るように。
このレコード、55年の録音。
このレコード、55年の録音。
既にギターはバリバリにアドリヴを演ってる時代。
こんなリズムギターを発表する価値ってある?
グリーン唯一のリーダ作品、貴重なレコード。だから、レコード化??
こんなリズムギターを発表する価値ってある?
グリーン唯一のリーダ作品、貴重なレコード。だから、レコード化??
だが、こんな脇役の足しにもならない物、面白くとも何とも無い。
一句
“ 何思う リズムギターで 延々と ”