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ジャズギター「ケニー・バレル」のレコード紹介です。♪♪♪
ブルーノートからヴァーヴ・レーベルへ移籍!
「硬派」ド真ん中・廃業、「軟弱」ギターに化身!
ダサイ・ジャケット、売れて何ボの商業ペースへ!!
一句
“ 軟弱に 売れて何ぼと 音変えて ”
⑪『ア・ジェネレイション・アゴー・ツデイ』(66,67)
《A Generation Ago Today/Kenny Burrell 》
ケニー・バレル(g)、ロン・カーター(b)、フィル・ウッズ(as)、グラディ・テイト(ds)。
《YouTubeリンク:https://youtu.be/PZ43_i4Q2yw?list=OLAK5uy_l1AM18D5GSQldA8wMADDZI98DXR6R1bVI》
《A Generation Ago Today/Kenny Burrell 》
ケニー・バレル(g)、ロン・カーター(b)、フィル・ウッズ(as)、グラディ・テイト(ds)。
《YouTubeリンク:https://youtu.be/PZ43_i4Q2yw?list=OLAK5uy_l1AM18D5GSQldA8wMADDZI98DXR6R1bVI》
何じゃ、この「軟弱」ギターは。
ブルーノートでは絶妙なテクで、「硬派」ド真ん中の音を聴かせた。
これは、ヴァーヴ・レーベル移籍後の作品。
これは、ヴァーヴ・レーベル移籍後の作品。
商業主義、売れて何ボのヴァーヴらしい軟弱演奏に。
一句
“ 軟弱に 売れて何ぼと 音変えて ”
音質もフレーズもスマートに収録されている。
これまでのバレルを知ってたら「一体、この人・誰?」となる。
ジャケットからして軟弱、見栄えも最悪。
アルトのP.ウッズとはバトルになりきらない。
ここでのウッズは、フリーキーに攻めない、紳士&艶のある音。
に対し、バレルのソフト・トーンがやり返す。
以前と異なりテナーに勝負できる音ではない。
淡々とフレーズが流れるだけ。
淡々とフレーズが流れるだけ。
これじゃぁ~ジム・ホール(g)と変わりゃ~しない。
硬派のバレルもヴァーヴ「漬け」で軟弱者に化身した。
硬派のバレルもヴァーヴ「漬け」で軟弱者に化身した。
《Kenny Burrell Blog紹介》
⑧『Bluesey Burrell』(62) №8 音色ごちゃ混ぜ「ちゃんぽん」か《ケニー・バレル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
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