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ジャズピアノ「レッド・ガーランド」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「レッド・ガーランド」のレコード紹介です。♪~♪
やっぱ、目立つのはコルトレーン!
益々テクを得、エネルギー暴発・発散!
来る時代の幕開け、そんな予兆が・・
コルトレーンで一句
“今こそと レッドとレーン せめぎ合う”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/ab6d7de807f3ccf37aef3a7fe1a2812a.jpg)
④『ディグ・イット!』(57,58)
《dig it !/Red Garland》
レッド・ガーランド(p)、ジョン・コルトレーン(ts)、
《dig it !/Red Garland》
レッド・ガーランド(p)、ジョン・コルトレーン(ts)、
ドナルド・バード(tp)、アーサー・テイラー(ds)、
ジョージ・ジョイナーorポール・チェンバース(b)。
《Red Garland Blog紹介》
《Red Garland Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d3/2ec071a025c78a15510276cbac03ec37.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/80/375010e4cc0030ea641582ea3ca0ad05.jpg)
57・58年収録の3セッション。
かき集めて、62年にリリースしたアルバム。
③『Soul Junction』と同時期・同一メンバ録音。
③『Soul Junction』と同時期・同一メンバ録音。
やっぱり、目立つのはコルトレーン。
瞬間風速でも、勢い・奮い立つ奴が目立つ。
ガーランドがリーダ、ではあるのだが。
コルトレーン加入のレコードを3枚聴いた。
益々テクを得、エネルギーを発散・暴発させる。
そんなコルトレーンの変化が良く分かる。
どの曲をとっても凄味パワー。
中でも「CTA」はアートテイラー・リーダ作の曲。
猛烈なトーンで攻め込むコルトレーン。
どの曲をとっても凄味パワー。
中でも「CTA」はアートテイラー・リーダ作の曲。
猛烈なトーンで攻め込むコルトレーン。
コルトレーンで一句
“今こそと レッドとレーン せめぎ合う”
マイルスGに居たガーランド&コルトレーン。
なるほど、とうなづけるプレイを聴かす。
H.バップのエネルギーを発散しまくる。
H.バップのエネルギーを発散しまくる。
そんなせめぎ合いをひしひしと感じる。
♪~♪ テーマ~アドリヴへ、コルトレーン一色で塗り潰し、お見事です。