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ジャズサックス「エリック・クロス」のレコード紹介です。♪~♪
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荒くたい8ビートが、Jazz-Funk?
「ぐちゃ」なエレピ&泣きのギター!
雑音騒音・混沌雑乱、高まる緊張感!
雑音騒音・混沌雑乱、高まる緊張感!
一句
“ ネタ尽きて 前衛超えた ジャズファンク ”
②『コンシャスネス』(70)
《Consciousness/Eric Kloss》
エリック・クロス(as,ts)、パット・マルチーノ(g)、
《Consciousness/Eric Kloss》
エリック・クロス(as,ts)、パット・マルチーノ(g)、
チック・コリア(p)、デイヴ・ホランド(b)、
ジャック・ディジョネット(ds)。
《Eric Kloss Bog紹介》
①『To Hear Is To See』(69) №1 狂力!イマジネーション《エリック・クロス(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『To Hear Is To See』に同じく、荒い8ビート。
エレピが被り、アルト2本ユニゾンの多重録音。
①の翌年録音、メンバも変らず同様な曲調。
奇天烈な演奏もネタが尽きた、と思える内容。
大きな違いはギターが加入し、暴力的に泣く。
まるで、ロック+ジャズの融合化。
奇天烈な演奏もネタが尽きた、と思える内容。
大きな違いはギターが加入し、暴力的に泣く。
まるで、ロック+ジャズの融合化。
ギターの暴走からアルトへ、そしてエレピのアドリブ。
パルス音が乱れ飛ぶアルト、そして「ぐちゃ」なエレピ。
混沌とした音の雑乱は緊張感を高めていく。
雑音・騒音の音創りが面白くてしょうがない。
真ともなのはB#2「Songs To Aging Children」。
ピアノ&アルトの掛合は天才肌同士の巧さ。
「艶」のアルトで平凡なメロディーを聴くと普通に巧い。
と、思ってしまうのだが。
♪~♪ ジャズファンク? アルト・エレピに注目してお楽しみください。