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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
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途切れ途切れで、間延びをする頼りなさ。
こんな弱腰軟弱プレイ、どうにもならない。
体調を崩したか?と思われるほど活気が無い。
一句
“ひょろひょろと ライヴの見せ場 病弱に”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/73/3afc2e2cd2ad8ae1b3421071b7acc172.jpg)
24『ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー』(85)
《There Will Never Be Another You/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、トミー・フラナガン(p)、
《There Will Never Be Another You/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、トミー・フラナガン(p)、
ボブ・クランショウ(b)、ビリー・ヒギンズorミッキー・ローカー(ds)。
《Sonny Rollins Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ef/a4011eca25b87fb73bf601b4cca7634a.jpg)
《Tommy Flanagan(p) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ad/7b789e95f0de96f0922f2059ce25212d.jpg)
男臭いロリンズの匂いはあるんだが。
途切れ途切れに、間延びはするは。
真ともなプレイを聴かせてくれない。
ライブなら、ファン受けを狙っても良いのでは。
そんな勢いを、期待したんだが。
この演奏には、むしろ意気消沈してしまった。
23のように、音質の七変化が楽しめるのでは。
と、期待もしたんだが。
それどろころでもなく、普通でもない。
体調を崩した、と思われるほど活気が無い。
R.ヴァンゲルダー録音だが、酷いバランス。
くっきりと明瞭な音は、ドラムだけ。
ドラムのワンマンショーのように鳴り響く。
23のような8ビートは、一切聴こえない。
4ビートで攻めまくるのは、有難いんだが。
それどろころでもなく、普通でもない。
体調を崩した、と思われるほど活気が無い。
R.ヴァンゲルダー録音だが、酷いバランス。
くっきりと明瞭な音は、ドラムだけ。
ドラムのワンマンショーのように鳴り響く。
23のような8ビートは、一切聴こえない。
4ビートで攻めまくるのは、有難いんだが。
アルバム毎に「バランバラン」で統一感がない。
とにかく、こんな弱腰なプレイでは、どうにもならない。
とにかく、こんな弱腰なプレイでは、どうにもならない。
一句
“ひょろひょろと ライヴの見せ場 病弱に”
そんな中で、タイトル曲だけはちょと聴ける。
少々雑だが、豪快テナーのロリンズを漂わす。
以前のロリンズ臭が、少しは楽しめる曲でしょうか。
♪~ ちょと雑なプレイだが、以前のロリンズ臭を漂わしています。