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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
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「ぶぁお~・ぼぉお~」、酔っ払いテナー。
ロッカーの手数ドラム、酔っ払いに絡む。
絡み・絡んで、テンション急上昇に。
一句
“激ドラム 絡むテナーは 酔っ払い”
⑳『オン・インパルス !』(65)
《Sonny Rollins On Impulse !》
ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブライアント(p)、
《Sonny Rollins On Impulse !》
ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブライアント(p)、
ウォルター・ブッカー(b)、ミッキー・ロッカー(ds)。
《Sonny Rollins Blog紹介》
⑲『Now's The Time !』(64)(続)№19 もっと尖がれ、尖がれ《ソニー・ロリンズ(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Ray Bryant(p) Blog紹介》
②『Con Alma』(60)№2 誰?誰か解るジャズピアノ《②レイ・ブライアント(P)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ぶぁお~・ぼぉお~」。
酔っ払いが吹くテナーの音が。
それも、真ともなメロディーではない。
「On Green Dolphin ~」有名な曲ではあるが。
聴き覚えのあるフレーズが、僅かに耳に入る。
酔っ払いが吹くテナーの音が。
それも、真ともなメロディーではない。
「On Green Dolphin ~」有名な曲ではあるが。
聴き覚えのあるフレーズが、僅かに耳に入る。
やっと真ともなロリンズが聴けたのは。
⑲『Now's The Time』だった。
と思えば、当⑳は冒頭から酔っ払いロリンズとは。
2回目の雲隠れ以降、
⑲『Now's The Time』だった。
と思えば、当⑳は冒頭から酔っ払いロリンズとは。
2回目の雲隠れ以降、
⑰『THe Bridge』から半年後の録音。
何が飛び出すやら、と思えば。
何が飛び出すやら、と思えば。
「開けてびっくり」のロリンズである。
と思えば、B面では豪快なロリンズが蘇る。
そんな曲は「Hold 'Em Joe」。
お得意芸のラテンリズムで、快調に自由奔放にテナーがはしる。
当⑳の目玉は、ロッカーのドラム。
当⑳の目玉は、ロッカーのドラム。
今までにないドラミングが活きている。
テナーの酔っ払いに絡みつくドラム。
テナーの酔っ払いに絡みつくドラム。
ロッカーの手数ドラムは絶好調。
間延び・間延びのロリンズではあるが。
ドラムが埋めるリズムの束が、テンションを高めている。
一句
“激ドラム 絡むテナーは 酔っ払い”
どの曲でも、かなり抽象的なアドリブ。
雲隠れ後の共通したフレーズといえる。
だが、当⑳はドラムの絡みが刺激的に創り変えた1枚といえる。
当⑳は、RCAからImpulseレーベルへ移行した最初のアルバム。
♪~ 酔っ払いロリンズだが、お得意芸のラテンリズムで快調に飛ばします。