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ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
雲隠れ以降の、新たな豪放・豪快な音に。
ドラムとのバトル、尖りっ放しの音に。
ピアノレス、ハイテンションに尖がる。
一句
“ロリンズや 尖がる尖んがれ 豪快に”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/ad12e7b5533228e0b74fcb3a66580329.jpg)
⑲『ナウズ・ザ・タイム !』(64)
《Now's The Time/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、ハービー・ハンコック(p)、
《Now's The Time/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、ハービー・ハンコック(p)、
ロン・カーター(b)、ロイ・マッカーディ(ds)、他。
《Sonny Rollins Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/34/c5d595247e0a87b8dfdf32e8dc36397d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e8/87139121775939c3ba3e7293aed75604.jpg)
ロリンズが、ちょっとだけ元に戻ったか。
第二回目の雲隠れ後の『The Bridge』。
これ以降は支離滅裂、聴くに耐えなかった。
雲隠れ以前は、豪快・堂々とした音。
そんなサウンドに少し返り咲いたような。
当⑲はスタンダードナンバー揃い踏み。
そんなテーマの曲調が、元に戻したのか。
or H.ハンコックとR.カーターが起爆剤か。
当⑲の売りは、ピアノのH.ハンコックの加入。
新主流派の旗頭たるH.ハンコックが聴ける。
以前には無い斬新な響きのピアノが味わえる。
ともいえるが、ピアノレストリオのセッションも収録。
「St. Thomas」をピアノレスでプレイ。
⑤『サキコロ』の同曲は、ジャズ史に輝く名演。
良くもまぁ~、今更この曲を入れたもんだ。
⑤『サキコロ』の同曲は、ジャズ史に輝く名演。
良くもまぁ~、今更この曲を入れたもんだ。
と呆れてしまいます。
ここは、別の曲のピアノレスにフォーカス。
聴き処は、ドラム&ロリンズのバトル。
聴き処は、ドラム&ロリンズのバトル。
推しの曲は「Blue 'N' Boogie」。
ドラミングの進化により、ロリンズは尖りっ放し。
ハイテンションなロリンズが聴ける。
当⑲は、新たなロリンズの「尖がる」音が特徴といえる。
一句
“ロリンズや 尖がる尖んがれ 豪快に”
♪~ 従来にないロリンズの尖りっ放しの音が楽しめます。