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だらずだらじゃず・本音ジャズ

(続)№19 もっと尖がれ、尖がれ《ソニー・ロリンズ(ts)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。~♪
 
雲隠れ以降の、新たな放・豪快な音に。
ドラムとのバトル、りっ放しの音に。
ピアノレス、ハイテンションにがる。
 
一句
 “ロリンズや 尖がるんがれ 豪快に”


⑲『ナウズ・ザ・タイム !』(64)
《Now's The Time/Sonny Rollins》
ソニー・ロリンズ(ts)、ハービー・ハンコック(p)、
ロン・カーター(b)、ロイ・マッカーディ(ds)、他。
 
《Sonny Rollins Blog紹介》


ロリンズが、ちょっとだけ元にったか。

第二回目の雲れ後の『The Bridge』。
これ以降は支離滅裂、聴くに耐えなかった。
雲隠れ以前は、豪快・堂々とした音。
そんなサウンドに少しり咲いたような。

当⑲はスタンダードナンバー揃い踏み。
そんなテーマの曲調が、元に戻したのか。
or H.ハンコックとR.カーターが起剤か。

当⑲の売りは、ピアノのH.ハンコックの加入。
新主流派の旗頭たるH.ハンコックが聴ける。
以前には無い新な響きのピアノが味わえる。
ともいえるが、ピアノレストリオのセッションも収録。
 
「St. Thomas」をピアノレスでプレイ。
⑤『サキコロ』の同曲は、ジャズ史に輝く名演。
良くもまぁ~、今更この曲を入れたもんだ。
れてしまいます。
 
ここは、別の曲のピアノスにフォーカス。
聴き処は、ドラム&ロリンズのバトル。
推しの曲は「Blue 'N' Boogie」。

ドラミングの進化により、ロリンズはりっ放し。
ハイテンションなロリンズが聴ける。
当⑲は、新たなロリンズの「尖がる」音が特徴といえる。
 
 一句
 “ロリンズや 尖がるんがれ 豪快に”
 
♪~  従来にないロリンズのりっ放しの音が楽しめます。

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