♪~ご訪問ありがとうございます。
ジャズピアノ「レイ・ブライアント」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「レイ・ブライアント」のレコード紹介です。~♪
「イエッ・ウォ」、どろっっどろっに唸る。
ブルース?ゴスペル?良く分からないが。
聴き処は、ピアノの左手&ベースの絡み。
一句
“うぉ~ん・うぉん 唸るゴスペル ピアノのせ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/28/889dfdcbd218c04002be3084b10e3f67.jpg)
⑤『スロー・フライト』(66)
《Slow Freight/Ray Bryant》
レイ・ブライアント(p)、リチャード・デイヴィス(b)、
《Slow Freight/Ray Bryant》
レイ・ブライアント(p)、リチャード・デイヴィス(b)、
フレディー・ウェイツ(ds)、アート・ファーマー&スヌーキー・ヤング(tp,flh)。
《Ray Bryant Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/71/962ab2e5a6b8b91a7f733d67e61de8f7.jpg)
《Richard Davis(b) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/979c177bd7d8b01a50340ddaea0c50dd.jpg)
「イエッ・ウォ・ウォン~」何かしら唸ってる。
「どろっっっ・どろっ」の黒いブルース。
のた打つように、だらっだらと。
ブルースロック?ゴスペルロック?
こんなの、ジャンルが良く分からないが。
こんなの、ジャンルが良く分からないが。
④『Lonesome Traveler』の続きもの。
当⑤もジャズロックの仲間入である。
④と当⑤は、同年(66年)に録音している。
この頃、よっぽどこんなのが流行ってたのか。
と、思い知らされる。
1曲目のタイトル曲。
④と当⑤は、同年(66年)に録音している。
この頃、よっぽどこんなのが流行ってたのか。
と、思い知らされる。
1曲目のタイトル曲。
「イエッ・ウォ・ウォン~」唸りっ放しである。
ゴスペル臭~~く、ピアノも唸るように。
ゴスペル臭~~く、ピアノも唸るように。
それも曲が長過ぎて・・・。
延々と続くように、ゴスペルが垂れ流される。
堪えて欲しいんだが、とついぼやいてしまう。
良くいえば。
通好みの臭く・渋いピアノ、ブライアント。
堪えて欲しいんだが、とついぼやいてしまう。
良くいえば。
通好みの臭く・渋いピアノ、ブライアント。
一句
“うぉ~ん・うぉん 唸るゴスペル ピアノのせ”
私には、どうでも良い・嫌いなプレイだが。
良く聴けば、格好いい聴き処がある。
ピアノの左手とベースラインの絡みが絶妙。
単音の左手が、ベースを縫うように流れを創っている。
単音の左手が、ベースを縫うように流れを創っている。
元々ベース弾きだったというブライアント。
左手の重量感ある響きが、こんなとこで発揮されている。
強靭なベースを弾くデイヴィスのファンです。
「ぐおん・ぐおん」圧巻の地響き・ベース。
「Satin Doll」のソロは、まさに聴き処です。
ブライアントの左手の重量感&ベースの動きは、あっぱれ。
ブライアントの左手の重量感&ベースの動きは、あっぱれ。
♪~「Slow Freight」「イエッ・ウォン~」口ずさみがしつこいが・・。