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ジャズピアノ「レイ・ブライアント」のレコード紹介です。~♪
ジャズピアノ「レイ・ブライアント」のレコード紹介です。~♪
ライヴで大騒ぎ、大ヒット『Little Suzie』。
ゴスペルにブルースで、ガンガン馬鹿陽気。
かってのエレガンスな魅力は、ここには無い。
一句
“手拍子だ のって何ぼの ソウルジャズ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/cd/243d60300b3b1e22d02c1bc7eba7c22f.jpg)
⑥『ザ・レイ・ブライアント・タッチ』(67)
《The Ray Bryant Touch》
レイ・ブライアント(p)、ジミー・ロウサー(b)、
《The Ray Bryant Touch》
レイ・ブライアント(p)、ジミー・ロウサー(b)、
ルディー・コリンズ(ds)。
《Ray Bryant Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/cb/2f1efaa6c70b9a2492e8bf89f7766b8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/28/889dfdcbd218c04002be3084b10e3f67.jpg)
シングルカットされ、大ヒットの『Little Suzie』。
1曲目からファンキーなリズムで、乗り乗り。
もう~、馬鹿陽気にガンガン乗りまくる。
ライヴハウスの観客は、大受け・大騒ぎである。
次の曲はバラードで、沈むトーンで奏でる。
だが、観客の「ざわざわ」騒ぎは鳴り止まない。
国内ではちょっと考えられないが、これが本場のジャズライブ。
ゴスペルやブルースで楽しむ客って。
ライヴハウスの観客は、大受け・大騒ぎである。
次の曲はバラードで、沈むトーンで奏でる。
だが、観客の「ざわざわ」騒ぎは鳴り止まない。
国内ではちょっと考えられないが、これが本場のジャズライブ。
ゴスペルやブルースで楽しむ客って。
こんなもんかと、つい思ってしまう。
ファンキー・プレイや、メロディーで聴かす曲も。
ライヴのブライアントが、丸ごと楽しめる。
ただどうも粗削りで、雑な創りでしょうがない。
ファンキー・プレイや、メロディーで聴かす曲も。
ライヴのブライアントが、丸ごと楽しめる。
ただどうも粗削りで、雑な創りでしょうがない。
一句
“手拍子だ のって何ぼの ソウルジャズ”
エレガンスなブライアントは、ここには居ない。
切れ良いタッチで潔い音を響かす、こともない。
左手の妙技とベースの絡み、何て聴こえない。
以前のブライアントは、魅力が溢れてたのに。
60年代後半戦のブライアントは散々たるもの。
ジャズロックにほだされ、何の魅力もない輩とかしたのか。
♪~「Little Suzie」 ライブの陽気なピアノと客の受けを楽しんで下さい。