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ジャズピアノ「ジョー・オーバニー」のレコード紹介です。♪~♪
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えっ、これが73年のピアノ・プレイ?
50年頃、アメリカの安酒場のピアノ!
ラグタイムの陽気さを想い起こす!
一句
一句
“ラグタイム 呑んで騒いで デンマーク”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/eb/4f7c2d9a1448c9c51724254d286f3412.jpg)
①『バードタウン・バーズ』(73)
《Birdtown Birds/Joe Albany》
ジョー・オーバニー(p)、ハンス・ナイマンド(ds)、
《Birdtown Birds/Joe Albany》
ジョー・オーバニー(p)、ハンス・ナイマンド(ds)、
ヒューゴ・ラスムッセン(b)。
《ズンチャカ・ラグタイム-ピアノ Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f1/c03a1189c1dde1a74619e59660664fe7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9a/26ca77e96232068dae11b37f8142b5da.jpg)
73年のプレイだが、70年代のピアノ感はない。
B.パウエルの匂いが、少しはするが・・・。
そんなハード・バップな感覚ではない。
アート・テイタムを思い起こす。
B.パウエルの匂いが、少しはするが・・・。
そんなハード・バップな感覚ではない。
アート・テイタムを思い起こす。
そんな時代背景の臭いがぷんぷん。
ラグタイムの陽気さに浴びたピアノ感覚だ。
アメリカの安酒場で鳴ってるアップライトピアノ。
そこまで、低俗なスタイルでもない。
もうちょっとジャズっぽい華麗さはある。
モダンジャズのグルーヴな乗りがない。
新風を吹き込んだアート・テイタムのような。
40年代、C.パーカーと共演した輝かしい人。
だが、その後・鳴かず飛ばずの人に。
70年代に復帰し表舞台に、この時49歳。
ラグタイムの陽気さに浴びたピアノ感覚だ。
アメリカの安酒場で鳴ってるアップライトピアノ。
そこまで、低俗なスタイルでもない。
もうちょっとジャズっぽい華麗さはある。
モダンジャズのグルーヴな乗りがない。
新風を吹き込んだアート・テイタムのような。
40年代、C.パーカーと共演した輝かしい人。
だが、その後・鳴かず飛ばずの人に。
70年代に復帰し表舞台に、この時49歳。
老け込むには早いが、スタイルが古臭い。
一句
“ラグタイム 呑んで騒いで デンマーク”
モンマルトル(デンマーク)・ライヴ録音。
SteepleChaseレーベルで聴いている。
SteepleChaseレーベルで聴いている。
渡欧し、名が売れたんだろう・・・。
♪~♪ 陽気さに溢れ、ラグタイム感がするピアノスタイルをお楽しみ下さい。