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ジャズピアノ「ジョー・オーバニー」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「ジョー・オーバニー」のレコード紹介です。♪~♪
えっ、これが73年のピアノ・プレイ?
50年頃、アメリカの安酒場のピアノ!
ラグタイムの陽気さを想い起こす!
一句
一句
“ラグタイム 呑んで騒いで デンマーク”
①『バードタウン・バーズ』(73)
《Birdtown Birds/Joe Albany》
ジョー・オーバニー(p)、ハンス・ナイマンド(ds)、
《Birdtown Birds/Joe Albany》
ジョー・オーバニー(p)、ハンス・ナイマンド(ds)、
ヒューゴ・ラスムッセン(b)。
《ズンチャカ・ラグタイム-ピアノ Blog紹介》
①『Fats Waller』(56) №1 安酒場!「ズン・チャ」ピアノ《ファッツ・ウォーラー(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Art Tatum』(55) №1 ピアノ跳ね!煙と酒のラグタイム《アート・テイタム(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
73年のプレイだが、70年代のピアノ感はない。
B.パウエルの匂いが、少しはするが・・・。
そんなハード・バップな感覚ではない。
アート・テイタムを思い起こす。
B.パウエルの匂いが、少しはするが・・・。
そんなハード・バップな感覚ではない。
アート・テイタムを思い起こす。
そんな時代背景の臭いがぷんぷん。
ラグタイムの陽気さに浴びたピアノ感覚だ。
アメリカの安酒場で鳴ってるアップライトピアノ。
そこまで、低俗なスタイルでもない。
もうちょっとジャズっぽい華麗さはある。
モダンジャズのグルーヴな乗りがない。
新風を吹き込んだアート・テイタムのような。
40年代、C.パーカーと共演した輝かしい人。
だが、その後・鳴かず飛ばずの人に。
70年代に復帰し表舞台に、この時49歳。
ラグタイムの陽気さに浴びたピアノ感覚だ。
アメリカの安酒場で鳴ってるアップライトピアノ。
そこまで、低俗なスタイルでもない。
もうちょっとジャズっぽい華麗さはある。
モダンジャズのグルーヴな乗りがない。
新風を吹き込んだアート・テイタムのような。
40年代、C.パーカーと共演した輝かしい人。
だが、その後・鳴かず飛ばずの人に。
70年代に復帰し表舞台に、この時49歳。
老け込むには早いが、スタイルが古臭い。
一句
“ラグタイム 呑んで騒いで デンマーク”
モンマルトル(デンマーク)・ライヴ録音。
SteepleChaseレーベルで聴いている。
SteepleChaseレーベルで聴いている。
渡欧し、名が売れたんだろう・・・。
♪~♪ 陽気さに溢れ、ラグタイム感がするピアノスタイルをお楽しみ下さい。