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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 キャリア組?まるでH.シルヴァー《チック・コリア(p)》

♪~ご訪問ありがとうございます。
  ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
 
好きなんだが、ヘドが出るほどいでもある。
オールジャンルな超キャリア組、リート。
ホレス・ルヴァー?そんなアルバムだが。
 
一句
 “キャリア組 こりゃぁ~コリアも だの人”


①『ザ・シング・トゥ・ゴゥ』(64)
《The Thing To Do/Blue Mitchell/chick Corea》
チック・コリア(p)、ブルー・ミッチェル(tp)
ジュニア・クック(ts)、ジーン・テイラー(b)、
アロイシウス・フォスター(ds)。

《Blue Mitchell(tp) Blog紹介》
④『Rakin' and Scrapin'』(68)
(続)№4 遠退く「わびさび」に《ブルー・ミッチェル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ

《Junior Cook(ts) Blog紹介》

C.コリアって、好きなのは徹底的に好きだが。
嫌いなものは、反(へど)が出るほど嫌いだ。
膨大な量のアルバムがあるが、まぁ~嫌いなものが多い。

デビュー後はラテン、そしてスペイン風に。
モードジャズの端を成すエリート級だったり。
フュージョンの流行の先端を行くは・・・。
エレキ物に・ソロに、フリージャズに・・。
 
とにかく、何でも完でものオールジャンルに。
経歴を知らないと、酷いものを買うはめに。
だから、有人だがリーダー作は数枚しか持っていない。

コリアは60年代初頭にプロ活動を始める。
21歳、ラテンバンドでレコーディングデビュー。
初リーダー作は②『Now He Sings~』(68年)。
それまでは、ラテン系やらH.バップの通の方のようです。

当①は、ブルー・ミッチェル(p)がリーダー。
初リーダー作②の4年前のプレイである。
ラテン系が長かったからか、特徴がでている。
テンリズムの曲では、水を得た魚のようだ。

これって、ホレス・シルヴァーのピアノ?
と思うほど、ファンキーでラテン臭ぷんぷんだ。
でも、ホーン部隊の影にれ目立ちはしない。
当~り前の普通のH.バップのピアノ屋さん、ってな感じ。
 
 一句
 “キャリア組 こりゃぁ~コリアも だの人”

「んぅ~ん、この人がねぇ~」
あのキャリア組先端をいく人?なのか。
心暗鬼な思いで、聴いています。
 
♪~「Fungii Mama」まるでH.シルヴァーもどき、テンど真ん中です。


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