♪~ご訪問ありがとうございます。
ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
音楽観・相性が良いのか、ファレルと協演。
激音渦まく中、腰砕けのピロピロ・エレピ。
マイルスG脱退の産物は、軟弱エレピかよ。
一句
ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
音楽観・相性が良いのか、ファレルと協演。
激音渦まく中、腰砕けのピロピロ・エレピ。
マイルスG脱退の産物は、軟弱エレピかよ。
一句
“未開拓 浮いたエレピの 取り残し”
(Outback:未開拓)
(Outback:未開拓)
⑤『アウトバック』(71)
《Outback/Joe Farrell/Chick Corea》
チック・コリア(p)、ジョー・ファレル(ts,ss,fl)、
エルヴィン・ジョーンズ(ds)、バスター・ウイリアムス(b)、
アイアート・モレイラ(perc)。
《Chick Corea Blog紹介》
《Joe Farrell(sax) Blog紹介》
⑦『Skate Board Park』(79)(続)№7 暴発!狂気・奇天烈音《ジョー・ファレル(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
リーダーは、サックスのジョー・ファレル。
C.コリアは脇役参加ではあるが。
この頃からコリア&ファレルのコンビがづ~と続く。
よっぽど音楽観の相性が合うと思ったのか。
多くの協演アルバムから、当⑤を紹介。
70年にマイルスGを脱退した翌年のプレイ。
マイルスG以降、とにかくエレピばっかりのコリアである。
「ピロ~・ピロピロ~」。
70年にマイルスGを脱退した翌年のプレイ。
マイルスG以降、とにかくエレピばっかりのコリアである。
「ピロ~・ピロピロ~」。
強弱のない頼りない音が、もの悲しく鳴ってる。
ピロピロ音と単調8ビートのフュージョンが延々と続く。
ピロピロ音と単調8ビートのフュージョンが延々と続く。
エルヴィンの4ビート、パワードラム。
悲鳴発散で鳴き散らす、ファレルのソプラノ。
は何処に逝った、懐かしい限りだが。
は何処に逝った、懐かしい限りだが。
両者揃って、情けないプレイが残念だ。
ちょっと期待に応える曲は「Sound Down」。
ちょっとだけ根性剥き出しの両者。
待ってましたと・・・、身体が前傾するのだが。
ちょっと期待に応える曲は「Sound Down」。
ちょっとだけ根性剥き出しの両者。
待ってましたと・・・、身体が前傾するのだが。
情けないのは、コリアのピロピロ・エレピ。
根性音渦まく中で、腰砕けの軟弱エレピだ。
マイルスGでの産物は軟弱エレピかよ、と言いたくなる。
根性音渦まく中で、腰砕けの軟弱エレピだ。
マイルスGでの産物は軟弱エレピかよ、と言いたくなる。
一句
“未開拓 浮いたエレピの 取り残し”
(Outback:未開拓)
♪~ 「Sound Down」 軟弱エレピが、どうも情けなくて・・・。