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ジャズピアノ「チック・コリア」のレコード紹介です。~♪
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フュージョン脱却のファレル、王道ジャズへ。
相棒の付合いか、王道の生ピで4ビート。
聴き処は、絡み合う超絶10年コンビ。
一句
“待ってました 止めてくれたか フリージャズ”
⑧『スケート・ボード・パーク』(79)
《Skate Board Park/Joe Farrell/Chick Corea》
チック・コリア(p)、ジョー・ファレル(ts)、
ボブ・マグヌッソン(b)、ローレンス・マラブル(ds)。
《Chick Corea Blog紹介》
⑦『The Song Of Singing』(76)(続)№7 良さを探すが、何処に《チック・コリア(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Joe Farrell(ts) Blog紹介》
⑥『Farrell's Inferno』 (続)№6 4ビートの真髄・異常気質が?!《ジョー・ファレル(ss)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ピロピロ~」エレピ、ばっかりだったり。
奇妙奇天烈なフリージャズ、ばっかりだったり。
70年代のコリアは、大体こんな二面性のプレイだった。
リーダーは、超絶コンビ・相棒のファレル。
ファレルはこの頃から、フュージョンを脱却。
4ビートに回帰し、コリアはエレピ・生ピの両刀使いに。
相棒との付合いからか、4ビートのコリアに。
相棒との付合いからか、4ビートのコリアに。
そんなコリアが聴けるのが嬉しい。
4ビートで生ピを使った「Speak Low」がいい。
②『Now He Sings~』が蘇る音に、惑惑する。
とはいえ、ファレルとの絡みに期待したところだ。
ファレルとの超絶コンビのアルバムは。
②『Now He Sings~』が蘇る音に、惑惑する。
とはいえ、ファレルとの絡みに期待したところだ。
ファレルとの超絶コンビのアルバムは。
⑤『Out Back』⑥『Return To~』等。
72年からのコンビは、かれこれ約10年である。
両者の絡みが楽しめるのはタイトル曲。
スケートボードというから、滑らかなテーマ?
72年からのコンビは、かれこれ約10年である。
両者の絡みが楽しめるのはタイトル曲。
スケートボードというから、滑らかなテーマ?
をイメージしたが「カクカク」途切れ途切れのテーマ。
「カッカッ・ブオッブオッ」、カクカクと。
曲調に合せた、こんなファレルが面白い。
そして前衛っぽいコリアのバッキング。
突っ込んでくるピアノは、何ともスリルがあります。
曲調に合せた、こんなファレルが面白い。
そして前衛っぽいコリアのバッキング。
突っ込んでくるピアノは、何ともスリルがあります。
♪~ タイトル曲「カクカク」ファレルと突っ込むピアノが何とも面白いです。