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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
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バーニー・ケッセル「Vol.1~3」完結!
ケッセル&シェリー・マン、とても「上手い」とは?
アタックのキレ・明快な音を楽しむくらいか?!
一句
ケッセル&シェリー・マン、とても「上手い」とは?
アタックのキレ・明快な音を楽しむくらいか?!
一句
“ まだまだか 心撃つほど 弦鳴らず ”
③『ツー・スイング・オアー・ノット・ツー・スイング』Vol.3(55)
(Contemporary C3513)
《To Swing Or Not To Swing Vol.3/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ハリー・エディソン(tp)、ジミー・ロウルズ(p)、
《To Swing Or Not To Swing Vol.3/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ハリー・エディソン(tp)、ジミー・ロウルズ(p)、
ジョージ・オールドorビル・パーキンス(ts)、アル・ヘンドリクソン(g)、
レッド・ミッチェル(b)、アーヴ・コットラーorシェリー・マン(ds)。
②『Kessel Plays Standards』Vol.2(54)№2 鰤の大群「なぶら」に!音も跳び《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
西海岸を代表するコンテンポラリー・レーベル。
50年代モノは、自然体で太く・弾力ある音が魅力。
これはオリジナルに近い頃のレコード。
コンテンポラリーの迫力を押し付けがましく鳴らす。
特に、ギターの一番低い弦を強いアタックで弾くケッセルの音は爽快。
「ハッ」と驚く音を大きな塊でブツケテくる。
イメージを壊すのはH.エディソンのラッパ。
スイングしっ放しだが、芋臭いカビの生えたスイング臭。つまり「くさい」。
今後の「ポールウィナーズ」で共演するS.マンは、まだまだ鳴かず飛ばず。
とてもスリリングなドラムとは言えない。
レコード①~③はB.ケッセルVol.1~3と銘打ってある。
この頃のケッセルは、とても「上手い」とは思えない。
アタックのキレの良さ・明快な音が特徴で、それを楽しむくらい。
レコード①~③はB.ケッセルVol.1~3と銘打ってある。
この頃のケッセルは、とても「上手い」とは思えない。
アタックのキレの良さ・明快な音が特徴で、それを楽しむくらい。
一句
“ まだまだか 心撃つほど 弦鳴らず ”
♪~♪ 西海岸を代表するギタリスト・ケッセルの爽快な音をお聴き下さい
♪~♪ 「芋臭い」スイング感、H.エディソンのラッパをお聴き下さい