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ジャズサックス「ピーター・キング」のレコード紹介です。~♪
ジャズサックス「ピーター・キング」のレコード紹介です。~♪
免停覚悟のカッ飛びスピード狂、キング。
駄才リーダーの配下で、そうはいかない。
妙にどっしりと、爽快感は微塵もない。
一句
“スピード狂 足並み揃え アルト吹き”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/cb/1f8e4aec82a9e885be30e07a354554db.jpg)
⑥『ティッピン・ザ・スケイルス』(89)
《Tippin' The Scales/Perfect Pitch/Peter KIng》
ピーター・キング(as)、ブライアン・ディー(p)、
ディック・モリシー(ts)、ジム・ミューレン(g)、
マリオ・カストロナリ(b )、ボビー・ワース(ds)。
《Peter King Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d2/a19e7a075429f05f7c15b65ef4e9b9ec.jpg)
《Dick Morissey(ts) Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fb/f33e5c57bf96038a1e7f4076ffeb49b7.jpg)
免停覚悟のカッ飛びスピード狂。
ジェット機の如く、スッ飛んでいく音。
アルトの軽さを巧く活かし、速吹きで迫りまくる。
それがキングの特徴、この潔さが爽快である。
ところが、ここではその良さが聴けない。
キングの割には、若干落ち着いた感がある。
というのは、ここではグループの一員で登場。
グループ名は「Perfect Pitch」、All英国部隊。
メンバー表記からティー(p)がリーダーでしょう。
このピアノが、ハードバップの安定感丸出し。
その個性が、演奏全体に影響している。
ジェット機の如く、スッ飛んでいく音。
アルトの軽さを巧く活かし、速吹きで迫りまくる。
それがキングの特徴、この潔さが爽快である。
ところが、ここではその良さが聴けない。
キングの割には、若干落ち着いた感がある。
というのは、ここではグループの一員で登場。
グループ名は「Perfect Pitch」、All英国部隊。
メンバー表記からティー(p)がリーダーでしょう。
このピアノが、ハードバップの安定感丸出し。
その個性が、演奏全体に影響している。
有名な曲「Milestones」。
もっともっとスリリングに、表現して欲しいが。
妙にどっしりとし、キングの爽快感は微塵もない。
初作品④『New Begining』から3年後の演奏。
免停覚悟の「スピード狂」を聴きたかったが。
駄才ピアノの配下では、個性丸出しとはいかないようです。
妙にどっしりとし、キングの爽快感は微塵もない。
初作品④『New Begining』から3年後の演奏。
免停覚悟の「スピード狂」を聴きたかったが。
駄才ピアノの配下では、個性丸出しとはいかないようです。
一句
“スピード狂 足並み揃え アルト吹き”
♪~ 「Milestones」 真価を発揮してくれないキングですが楽しめます。