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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 ぐちゃな音!理論攻め《ジョージ・ラッセル(p)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズピアノ「ジョージ・ラッセル」のレコード紹介です。♪~♪
 
こだわりは、急自在に操るテンポ!
ブレイクし、ゆっくりと、そしてく!
アレンジの酷さに然、ほどほどに・・
 
一句
 “ぐちゃな音 過ぎたアレンジ 理攻め”

③-1『ジ・アウター・ヴュー』(62)
《The Outer View/George Russell》(Mono盤)
ジョージ・ラッセル(p)、ドン・エリス(tp)、
ガーネット・ブラウン(tb)、ポール・プルマー(ts)、
スティーヴ・スワロー(b)、ピート・ラローカ(ds)。


③-2 Stereo盤(右向いたり・左向いたり)
 
《George Russell Blog紹介》

ラッセルの音楽理論「リディア的概念」。
この理屈も一貫性はあるのだろう。
だが、3枚目は又、それなりの変化が。

②よりH.バップ色が濃い曲もあるのだが。
普通っぽいアドリブもあったりもするのだが。
斬新過ぎて、緊張感を残しつつ唖然・然と。

当③で拘ってるのは自在なンポ。
緩急自在に操るテンポがテンションを高める。
ブレイクしたと思えば、ピアノがゆっくりと。
そして速く、再スタートを切る。

「Au Prinave」、C.パーカーの曲。
こんなの聴いたら、パーカーだっての下で驚くでしょう。
 
B面2曲の行き過ぎアレンジに参りました。
マイルスの曲だが、アレンジのさに呆れる。
ほどほどにして欲しいもんだ。
 
 一句
 “ぐちゃな音 ぎたアレンジ 理論攻め”
 
♪~♪  緩急自在にるテンポで聴かせます。これがこのアルバムの特徴です。

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