♪~♪ご訪問ありがとうございます。
サックスジャズ「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
サックスジャズ「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
タイトル「12 ! 」? 12の階乗? 12のキー?
ヒステリックに、アクセントの力強さ&迫力!
脅迫テナーの凄味、これが70年代の魅力!
一句
“ びっくり! 70年代の 脅す音 ”
⑮『12!』(72.12) 《 12 ! /Sonny Stitt》
ソニー・スティット(as,ts)、バリー・ハリス(p)、
ソニー・スティット(as,ts)、バリー・ハリス(p)、
サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)。
《Sonny Stitt Blog紹介》
⑬『Salt And Pepper』(63.9) №13 VS. 脅しのP.ゴンザルヴェス《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Inter-Action』(65.1) №14 with ズート!ノスタルジーに酔う《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
タイトル「12!」は? 12の階乗?
12×11×10×・・・・=479001600 とは違う?
12のキーの意味??
⑭『Inter-Action』(65)から一気に70年代に。
12のキーの意味??
⑭『Inter-Action』(65)から一気に70年代に。
50年代より60年代、そして70年代の演奏が凄味を増す。
一般的に60,70年代のスティットが良い。といわれる。
70年代の当⑮はアクセントの力強さと迫力が増した。
インプロヴィゼイションの旨味に変わりは無いが、
グルーヴなドライヴ感は以前にない凄味を創り上げた。
一般的に、70年代のドラムの表現力は60年代を超える。
A#1タイトル曲は、スティットとヘイズのドラムの絡みが売り。
ヘイズは4ビートのレガートに収まらず、巧みにスティットに絡む。
この絡み合いが、緊張感を高めている。
一般的に、70年代のドラムの表現力は60年代を超える。
A#1タイトル曲は、スティットとヘイズのドラムの絡みが売り。
ヘイズは4ビートのレガートに収まらず、巧みにスティットに絡む。
この絡み合いが、緊張感を高めている。
B#3「Every Tub」、ハイテンポで畳み掛ける曲。
テナーの音は硬く・ヒステリックに、強いアクセントで迫る。
脅迫テナーの凄味、これが70年代のスティットの魅力だ。
一句
“ びっくり! 70年代の 脅す音 ”
♪~♪ 以前には無い70年代の特徴、「脅迫」テナーの凄味をお楽しみ下さい。