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ジャズサックス「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ソニー・スティット」のレコード紹介です。♪~♪
この時50歳、70・80年代がベスト!
歳をとるほど、強靭にグイグイ・ドライヴ!
ベストワンのテナーに、ワースト・アルト!
一句
一句
“ 全集中 歳をとるほど 乗りまくる ”
⑳『グッド・ライフ』(80.11)
《Good Life/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(ts)、ハンク・ジョーンズ(p)、
《Good Life/Sonny Stitt》
ソニー・スティット(ts)、ハンク・ジョーンズ(p)、
ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、グラッディー・テイト(ds)。
《Sonny Stitt Blog紹介》
《Sonny Stitt Blog紹介》
⑱『My Buddy』(75.7) №18 元祖を超えた?物真似上手《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑲『Moonlight In Vermont』(77.11) №19 「ありきたり」に風穴を!《ソニー・スティット(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
スティットは、この時50歳。
50年代後半~80年までの演奏を聴き倒し、これで決了したい。
歳をとるほどテナーの力強さが増すから凄い。
この⑳もごっつく・太い音でグイグイとドライヴしまくる。
手馴れたメロディアスなフレーズを強弱付けて押し込む。
この⑳もごっつく・太い音でグイグイとドライヴしまくる。
手馴れたメロディアスなフレーズを強弱付けて押し込む。
一句
“ 全集中 歳をとるほど 乗りまくる ”
⑲『Moonlight In Vermont』から1年後の演奏。
同じようなアドリヴだが、サイドメンが替り「乗り」に変化がでる。
旧友ハンク・ジョーンズと息が合い、楽しさに溢れている。
70年代の演奏を⑮『12 !』(72)以降、5枚紹介した。
旧友ハンク・ジョーンズと息が合い、楽しさに溢れている。
70年代の演奏を⑮『12 !』(72)以降、5枚紹介した。
スティットのテナーは70年代がベストな演奏だと分かる。
50年代以降で、最も力強く・激しいドライヴ力で魅せる。
彼のアルトは好きになれない。
彼のアルトは好きになれない。
だが、50年代後半は力強さと太さが抜きん出ている。
60年代以降は軽さのスピード感で売り、特徴に乏しい。
60年代以降は軽さのスピード感で売り、特徴に乏しい。
この⑳も⑲と同じく、国内企画でTRIOレコード制作。
国内企画が続くのは、国内ファンが多いからだろう。
ただ、有名曲やら有名メンバの揃い踏みでは能が無いのでは。
♪~♪ 有名曲「枯葉」、旧友H.ジョーンズとの楽しさ溢れる演奏です。