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ジャズピアノ「モーズ・アリソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズピアノ「モーズ・アリソン」のレコード紹介です。♪~♪
曲数が多い、まるでテーマだけの短編集!
規則正しいリズム、的確に音が弾け飛ぶ!
面白く無い、無表情な・真面目なピアノ!
一句
“無表情 短編ジャズの 組曲か”
①『バック・カントリー・スーツ』(57)
《Back Country Suite For Piano,Bass And Drums/Mose Allison》
モーズ・アリソン(p)、テイラー・ラ・ファーグ(b)、
《Back Country Suite For Piano,Bass And Drums/Mose Allison》
モーズ・アリソン(p)、テイラー・ラ・ファーグ(b)、
フランク・アイソラ(ds)。
《組曲アルバム:Freddie Redd Blog紹介》
①『San Francisco Suite』(57) №1 ガタゴト!坂道電車の組曲《フレディー・レッド(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Claude Williamson Blog紹介》
⑤『First Trip』(79) №5 苦労度!の甲斐あって《クロード・ウィリアムソン(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
このレコード、有名なんだと思う。
アリソンって、これしか知らない。
といっても、買ってから数十年振りに回した。
アリソンって、これしか知らない。
といっても、買ってから数十年振りに回した。
結局、今聴いてもやっぱり面白く無い。
タイトル『~Suite』だから『~組曲』仕立て。
組曲だけあって、随分と曲数が多い。
まるで、テーマだけを突っ込んだ短編集。
組曲のテーマ・意味が分からない。
だから、全体のイメージが掴めない。
1本の大根を切り刻んだが、全部味が違う。
そんなブチ切り大根を喰ってるような。
1音1音、強さの込められた音はする。
ブルースな乗りとか、グルーヴ感はない。
規則正しいリズムに乗り、的確に音が弾け飛ぶ。
クロード・ウィリアムソン(p)の脱・根性版ピアノ。
1本の大根を切り刻んだが、全部味が違う。
そんなブチ切り大根を喰ってるような。
1音1音、強さの込められた音はする。
ブルースな乗りとか、グルーヴ感はない。
規則正しいリズムに乗り、的確に音が弾け飛ぶ。
クロード・ウィリアムソン(p)の脱・根性版ピアノ。
or背筋を伸ばし、尺時定規にピアノを弾く?
orクラシック畑の無味無臭なアドリブ?
orクラシック畑の無味無臭なアドリブ?
そんな風に色々思い当たるのだが・・。
真面目なピアノだから楽しめないのか。
無表情な・無感性なピアノだからか。
意味不明な淡々組曲だから面白く無い。
一句
“無表情 短編ジャズの 組曲か”
速いテンポの選曲でもあればなぁ~。
スリル感とか、又・違った味わいがあったかも。
♪~♪ この曲はちょっと速いテンポで、軽快に聴かせてくれます。