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ジャズギター「ジョニー・スミス」のレコード紹介です。♪~♪
「ヴァーヴ」移籍第一弾! イメージ・チェンジ
美し過ぎる音! 芯は強く・輪郭はクリア&ソフト
「売れて何ぼ」! 有名ポップス曲オンパレード
一句
“ 移籍して イメチェン・ポップス 売れるため ”
“ 移籍して イメチェン・ポップス 売れるため ”
⑤『ジョニー・スミス』(67)
《Johnny Smith》
ジョニー・スミス(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、
《Johnny Smith》
ジョニー・スミス(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、
ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、ドン・ラモンド(ds)。
《Johnny Smith Blog紹介》
《Johnny Smith Blog紹介》
③『In A Sentimental Mood』(55) №3 美しさ&スリル!惚れ惚れし・・《ジョニー・スミス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
④『The Johnny SmithQuartet』 №4 ありきたり!柔らかさ失くし《ジョニー・スミス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
美しい!とにかく美しい音。
綺麗なメロディーライン、綺麗なコード、無駄な音が無い。
完璧な音がグイグイorゆったりと流れていく。
レコード①~③の音は強い芯があり、綿飴で包まれたようなソフトな音。
④はソリッドな音に変った。
綺麗なメロディーライン、綺麗なコード、無駄な音が無い。
完璧な音がグイグイorゆったりと流れていく。
レコード①~③の音は強い芯があり、綿飴で包まれたようなソフトな音。
④はソリッドな音に変った。
12年後の当⑤は以前のソフトトーンとも異なる。
ソフトで強く、輪郭が明確でありながら太い音。
当⑤に変化を及ぼした理由は。
当⑤に変化を及ぼした理由は。
①のデビュー以降、「ルースト」レーベルで17枚を作成し続けた。
当⑤はルーストから「ヴァーヴ」レーベルへ移籍した最初の作品。
当⑤はルーストから「ヴァーヴ」レーベルへ移籍した最初の作品。
「ヴァーヴ」の音創りとプロデュースが大きくスミスを変えた。
デビュー作でも無いのにタイトル『Johnny Smith』は通常有り得ない。
ヴァーブが鳴り物入りで迎えた証であろう。
しかし、有名ポップス曲の収録が頂けない。
これじゃ~、単なるムード・ギターと思われて当り前。
こんなプロデュースが「売れて何ぼ」のヴァーヴ・レーベル。
しかし、有名ポップス曲の収録が頂けない。
これじゃ~、単なるムード・ギターと思われて当り前。
こんなプロデュースが「売れて何ぼ」のヴァーヴ・レーベル。
一句
“ 移籍して イメチェン・ポップス 売れるため ”
“ 移籍して イメチェン・ポップス 売れるため ”
♪~♪ 別アルバム「美しさ不足」ですがお聴き下さい 《YouTubeリンク》
《Johnny Smith Blog紹介》
①『Jazz At n.b.c』(52) №1 穏やかに漂う海月が鮪に・・《ジョニー・スミス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『In A Mellow Mood』(53、54) №2 「Sprite!」偲ぶ甘口清涼飲料感《ジョニー・スミス(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ