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ジャズサックス「コールマン・ホーキンス」のレコード紹介です。♪~♪
「煙が目に浸みる」、だらっ~とテナーが!
ジャズサックス「コールマン・ホーキンス」のレコード紹介です。♪~♪
「煙が目に浸みる」、だらっ~とテナーが!
珠玉の音が転がる、気品のピアノ!
スクリーン・ミュージックに酔う!
一句
“ ホーキンス 酒とムードの 二日酔い ”
⑨『グッド・オールド・ブロウドウェイ』(62)
《Good Old Broadway/Coleman Hawkins》
コールマン・ホーキンス(ts)、トミー・フラナガン(p)、
《Good Old Broadway/Coleman Hawkins》
コールマン・ホーキンス(ts)、トミー・フラナガン(p)、
メジャー・ホリー(b)、エディー・ロック(ds)。
《Coleman Hawkins Blog紹介》
⑦『~And His Orchestra』(60) №7 ジャズ映え!サド&コスタ《コールマン・ホーキンス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑧『The Hawk Relaxes』(61) №8 蘇る!ワクチン注魂《コールマン・ホーキンス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
この⑨は、スクリーン・ミュージックに酔いしれるレコード。
下手すりゃムードテナーどっぷり、な演奏でもある。
A#2「煙が目に浸みる」。
「だらっ~」と垂れるようなテナーが、ムードを盛り上げる。
と思うと、刺激的なハイトーン一発を喰らわし、
惰性のムード感の渦から引きづり出す。
スィングさせようとする苦肉の策か。
スィングさせようとする苦肉の策か。
一句
“ ホーキンス 酒とムードの 二日酔い ”
60年以降、ピアノにフラナガンの起用が多い。
ラウンジピアノを匂わせない、珠玉の音が上品に転がる。
ジャズの香りをさせるフラナガンが一役を担っている。
フラナガンがたっぷり聴けるA#4「Strange Music」もお勧めです。
♪~♪ 「煙が目に浸みる」だらっ~と垂れる情感のテナーをお聴きください。