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ジャズサックス「フィル・ウッズ」のレコード紹介です。♪~♪
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23歳・若きエネルギー、潔く・弾く熱量!
アクセル全開、免停覚悟ぶっ飛びジャズ!
「白人パーカー」?そんなの糞喰らえ!
一句
“飛べ!アルト 免停覚悟だ フィル・ウッズ”

①『ウッド・ロア』(55)
《Woodlore/Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョン・ウィリアムス(p)、
《Woodlore/Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョン・ウィリアムス(p)、
テディ・コティック(b)、ニック・ススタビュラス(ds)。
《70・80年代のPhil Woods Blog紹介》
《70・80年代のPhil Woods Blog紹介》


スピードにのったウッズ。
アクセル全開の潔いスピード感が堪らない。
巧い、そして熱量溢れるエネルギー。
ウッズに乗れば、免停覚悟のぶっ飛びジャズ。
強いタンキング、抑揚豊かに情熱で攻める。
そんな勢いが堪らない。
一句
“飛べ!アルト 免停覚悟だ フィル・ウッズ”
この時23歳、若きエネルギーがほとばしる。
そんなウッズを評論家が語る。
「白人パーカー」と、書きなぐる。
パーカー派白人アルトのナンバーワン、とも。
可哀想なもんである。
パーカー派白人アルトのナンバーワン、とも。
可哀想なもんである。
本人もパーカー一途とは言ってるが。
とかくパウエル派だとか・・・。
何かのカテゴリーに押し込まれ、その中で一番といわれても・・。
外野の圧力はおいといて。
外野の圧力はおいといて。
この頃、これだけアルトを吹き込む奴はそうも居ない。
「くちゃ・くちゃ」アルトを甲高く、ヒステリックに。
色気も哀愁もない、速吹き連発で疲れるだけ。
と、想われる方もおられるのでは・・・。
♪~♪ 23歳・若きエネルギー、免停覚悟のぶっ飛びジャズをお楽しみ下さい。