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ジャズサックス「フィル・ウッズ」のレコード紹介です。♪~♪
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23歳・若きエネルギー、潔く・弾く熱量!
アクセル全開、免停覚悟ぶっ飛びジャズ!
「白人パーカー」?そんなの糞喰らえ!
一句
“飛べ!アルト 免停覚悟だ フィル・ウッズ”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/5c29c6c7ae5bff797bf47b1ed8318236.jpg)
①『ウッド・ロア』(55)
《Woodlore/Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョン・ウィリアムス(p)、
《Woodlore/Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョン・ウィリアムス(p)、
テディ・コティック(b)、ニック・ススタビュラス(ds)。
《70・80年代のPhil Woods Blog紹介》
《70・80年代のPhil Woods Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e6/cad09369c080d3a371993fd09dcd0c1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/11/134e7ab74e55f66f77bd22b3ca0cc1e4.jpg)
スピードにのったウッズ。
アクセル全開の潔いスピード感が堪らない。
巧い、そして熱量溢れるエネルギー。
ウッズに乗れば、免停覚悟のぶっ飛びジャズ。
強いタンキング、抑揚豊かに情熱で攻める。
そんな勢いが堪らない。
一句
“飛べ!アルト 免停覚悟だ フィル・ウッズ”
この時23歳、若きエネルギーがほとばしる。
そんなウッズを評論家が語る。
「白人パーカー」と、書きなぐる。
パーカー派白人アルトのナンバーワン、とも。
可哀想なもんである。
パーカー派白人アルトのナンバーワン、とも。
可哀想なもんである。
本人もパーカー一途とは言ってるが。
とかくパウエル派だとか・・・。
何かのカテゴリーに押し込まれ、その中で一番といわれても・・。
外野の圧力はおいといて。
外野の圧力はおいといて。
この頃、これだけアルトを吹き込む奴はそうも居ない。
「くちゃ・くちゃ」アルトを甲高く、ヒステリックに。
色気も哀愁もない、速吹き連発で疲れるだけ。
と、想われる方もおられるのでは・・・。
♪~♪ 23歳・若きエネルギー、免停覚悟のぶっ飛びジャズをお楽しみ下さい。