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ジャズサックス「フィル・ウッズ」のレコード紹介です。♪~♪
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「もう、パーカーもどき」とは呼ばせない!
グループ結成2年目、益々エキサイトに!
グループ結成2年目、益々エキサイトに!
アルトが吠え、「しゃくり」上げるウッズ節!
一句
“ウッズ節 パーカーもどきと 呼ばせない”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/8c9df06654b71a6e2700c740a3ee36a6.jpg)
⑦『アット・ザ・モントルー・ジャズ・フェス』(69)
《At The Montreux Jazz Fes./Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョルジュ・グルンツ(p)、
《At The Montreux Jazz Fes./Phil Woods》
フィル・ウッズ(as)、ジョルジュ・グルンツ(p)、
アンリ・テクシェ(b)、ダニエル・ユメール(ds)。
《Phil Woods Blog紹介》
《Phil Woods Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/22/1eb1e2355fe147a75f96b4b72d16f59d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f8/b0fabd26a00c51b0cb302745159d2e01.jpg)
⑥『A Live And Well』の翌年の演奏。
メンバは同じリズムマシーン、モントルー・フェスのライヴ収録。
「もう、パーカーもどき」とは呼ばせない。
と、言わんばかりにアルトが吠える。
当グループ(⑥⑦)でミディアムテンポの曲を初披露。
まったりと聴くテンポの「I Remenber Bird」。
だが、とてもくつろぎの演奏ではない。
だが、とてもくつろぎの演奏ではない。
中盤から倍テンでガンガンと、いつもどおりに。
そして、やたらと「しゃくり」上げ・吠える。
これは渡欧後の特徴ではある。
「こぶし」の効いたウッズ節でかましあげる。
少々「品が無い」とも思えるが。
これは渡欧後の特徴ではある。
「こぶし」の効いたウッズ節でかましあげる。
少々「品が無い」とも思えるが。
押し込んでくる抑揚は、まるで「都はるみ」のコブシ。
一句
“ウッズ節 パーカーもどきと 呼ばせない”
グループ結成2年目となるリズムマシーン。
よりフレンドリー感が増したようだ。
初作品⑥以上にドラムのインタープレイが増し。
初作品⑥以上にドラムのインタープレイが増し。
アルト・ピアノとの絡み、テンションはグイグイ昇り詰めていく。
推しの1曲は最もエキサイトなB#2「Riot」。
♪~♪ グループ結成2年目、益々エキサイトするウッズをお楽しみ下さい。