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ジャズサックス「フィル・ウッズ」のレコード紹介です。♪~♪
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H.バップ・リバイバル、N.Y.に復帰!
まるで2匹の熊蜂の闘い、熾烈な羽音が!
一発の針で即死・共倒れ覚悟、熊蜂の飛行!
一発の針で即死・共倒れ覚悟、熊蜂の飛行!
一句
“熊蜂 羽音で脅す サックスか”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a2/3098bac043fa98a62544c7853abd4b3b.jpg)
⑨『フィル・ウッズ/ルー・タバキン』(80)
《Phil Woods/Lew Tabackin》
フィル・ウッズ(as)、ルー・タバキン(ts)、
《Phil Woods/Lew Tabackin》
フィル・ウッズ(as)、ルー・タバキン(ts)、
ジミー・ロウルズ(p)、マイケル・ムーア(b)、
ビル・グッドウィン(ds)。
《Phil Woods Blog紹介》
《Phil Woods Blog紹介》
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ed/8c9df06654b71a6e2700c740a3ee36a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/98/f32d82d293379b6e71f33c0b7dc8cb5e.jpg)
これはまるで、熊蜂の闘いだ。
2匹の熊蜂が強烈な羽音で飛び周る。
高い羽音のウッズ、少し低い羽音はタバキン。
高い羽音のウッズ、少し低い羽音はタバキン。
闘争する2匹のソロは死に物狂いの羽音。
その曲は「Limehouse Blues」。
一発の針を刺せば即死、まるで共倒れ覚悟か。
と、思わせる程凄まじい。
USの70年代はフュージョン、80年代はH.バップ・リバイバル。
それをチャンスと捉えたか。
と、思わせる程凄まじい。
USの70年代はフュージョン、80年代はH.バップ・リバイバル。
それをチャンスと捉えたか。
ウッズはEUを後にし、N.Y.に復帰。
当⑨は、帰米後のアルバムとなる。
当⑨は、帰米後のアルバムとなる。
タバキンはビッグバンド要員と思ってた。
ノーマル・タッチのタバキンのはず。
ところが、両者のバトルは熾烈、聴き応え十分。
一句
“熊蜂 羽音で脅す サックスか”
特にグッドウィンのドラムが際立つ。
新たなH.バップ時代を迎えた・煽るドラム。
ドラム&サックスの過激なプレイは御見事。
80年代以降のウッズは以前紹介したので参考にどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/11/134e7ab74e55f66f77bd22b3ca0cc1e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8f/3396d7e76be9be3c875656e459b2ca8b.jpg)
♪~♪ 2匹の熊蜂の闘い、強烈な羽音で飛び周るバトルをお楽しみ下さい。