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ジャズトランペット「ショーティー・ロジャース」のレコード紹介です。♪~♪
Big Bandから「のんびり」2ホーン登場へ!
西海岸にスウィングは無いとも言うが!
陽射を浴びる愉快・爽快スウィング!
一句
“陽射し浴び のんびり愉快 スウィングし”
④『ザ・スィンギン・ミスター・トジャース』(55)
《The Swinging Mr. Rogers/Shorty Rogers》
ショティー・ロジャース(tp)、ジミー・ジュフリー(cl,ts,bs)、
《The Swinging Mr. Rogers/Shorty Rogers》
ショティー・ロジャース(tp)、ジミー・ジュフリー(cl,ts,bs)、
ピート・ジョリー(p)、カーティス・カウンス(b)、シェリー・マン(ds)。
《Shorty Rogers Blog紹介》
②『Collaboration』(54) №2 速走り&乾燥スウィング《ショーティー・ロジャース(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『And His Giants』(53,54) №3 登場!「艶」のペッパー《ショーティー・ロジャース(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Shorty Rogers Blog紹介》
②『Collaboration』(54) №2 速走り&乾燥スウィング《ショーティー・ロジャース(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『And His Giants』(53,54) №3 登場!「艶」のペッパー《ショーティー・ロジャース(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
Big Bandが続いたが、やっと2ホーンの登場。
ロジャース&ジュフリーの「のんびり」コンビ。
ロジャース&ジュフリーの「のんびり」コンビ。
最も解りやすく西海岸スウィングを現している。
「ほんわか」ラッパ&「だわだわ」サックス。
2人が織成すアンサンブルは、独特のスィング感で聴かす。
隙間だらけのようで無駄がない音創り。
身を任せて乗れる心地良さが堪らない。
西海岸にスウィングは無いとも言う。
西海岸にスウィングは無いとも言う。
だが、タイトルどおり見事なスウィング感。
西海岸らしく、陽射を浴びる爽快スウィングだ。
片やN.Y.のスウィングは地下室の乗りって感じ。
片やN.Y.のスウィングは地下室の乗りって感じ。
一句
“陽射し浴び のんびり愉快 スウィングし”
当④は「Atlamtic」レーベルでの初録音。
オリジナル盤(55年ハリウッド録音)で聴いてる。
①~③のレコードと異なり音質に重さがある。
N.Y.のレーベルと西海岸の違いがあるのだろう。
メンバは以前の「ヒズ・ジャイアンツ」の常連。
N.Y.のレーベルと西海岸の違いがあるのだろう。
メンバは以前の「ヒズ・ジャイアンツ」の常連。
レーベルによる音質の違いを楽しむのも面白い。
♪~♪ 西海岸らしい陽射を浴びる愉快・爽快なスィングをお楽しみ下さい。