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ジャズトランペット「メイナード・ファーガソン」のレコード紹介です。♪~♪
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「脳天串刺」、ハイノート・ヒッター!
映画「ロッキーのテーマ」、大ヒットに!
まさか、こんな地味な時代があったとは!
一句
“我こそは 目立ちたがりの ラッパ吹き”
①『ハリウッド・パーティー』(54)
《Hollywood Party/Maynard Ferguson》
メイナード・ファーガソン(tp,tb)、
《Hollywood Party/Maynard Ferguson》
メイナード・ファーガソン(tp,tb)、
バド・シャンク(as)、ボブ・クーパー(ts)、
ボブ・ゴードン(bs)、ラス・フリーマン(p)、
カーティス・カウンス(b)、シェリー・マン(ds)。
《Bud Shank(as) Blog紹介》
⑫『Bud Shank』(63) №12 生々しい・「ごつ」い音《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Bob Gordon(bs) Blog紹介》
①『Meet Mr.Gordon』(54)№1 跳ねる低音!バリトン&テナー《ボブ・ゴードン(bs)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
映画ロッキー「ロッキーのテーマ」が大ヒット。
作曲・演奏者が、この方・M.ファーガソン。
ブラス・ロック、ビッグバンドのラッパ屋さん。
という記憶しかないのだが。
50年代から活躍する、正真正銘・ジャズの方。
ビッグバンドを本業で活躍していくのだが。
ここでも、7人部隊のプレイで華やかに。
矢たら滅たら目立つのは、やっぱラッパ。
矢たら滅たら目立つのは、やっぱラッパ。
花形楽器のラッパが、ハイトーンで斬り込む。
ハイノート・ヒッター、ファーガソン。
ハイノート・ヒッター、ファーガソン。
と称され、「脳天串刺」そんな音が突っ込んでくる。
タイトルどおり、西海岸での白人部隊7人衆。
西海岸部隊が、こんなにスウィングするんだ。
とは思ったのだが、ファーガソンはカナダ出身。
タイトルどおり、西海岸での白人部隊7人衆。
西海岸部隊が、こんなにスウィングするんだ。
とは思ったのだが、ファーガソンはカナダ出身。
48年USへ移住し、ビッグバンドで活動。
53~4年間・ロスで活動し、当①を録音。
57年NYへ復帰するが、68~72年は英国で活動。
53~4年間・ロスで活動し、当①を録音。
57年NYへ復帰するが、68~72年は英国で活動。
英国での活躍は立派。
ビッグバンドでのハイノートが大人気・大好評。
音楽院卒の力量もあるからだろう。
音楽院卒の力量もあるからだろう。
「ロッキーのテーマ」の作曲・演奏で時の人となる。
一句
“我こそは 目立ちたがりの ラッパ吹き”
ロスで活動した頃の2枚を紹介する。
こんな頃もあったんだ、と思う程度なんだが。
そんな存在感しかないのです。
♪~♪ 西海岸の精鋭部隊と共に、ハイノート・ヒッターをお聴き下さい。