♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「フランク・ウェス」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「フランク・ウェス」のレコード紹介です。♪~♪
「ザクッ・ザクッ・ザッ・ザッ・・・」
北朝鮮・歩兵部隊、足踏み音のように!
リズムギターをバックに、祝賀記念大行進!
リズムギターをバックに、祝賀記念大行進!
一句
“ リズムギター 足踏み轟き ザッ・ザッ・ザッ ”
②『オーパス・イン・スィング』(56)
《Opus In Swing/Frank Wess》
フランク・ウェス(fl)、ケニー・バレル(g)、フレディー・グリーン(g)、
《Opus In Swing/Frank Wess》
フランク・ウェス(fl)、ケニー・バレル(g)、フレディー・グリーン(g)、
エディ・ジョーンズ(b)、ケニー・クラーク(ds)。
《Frank Wess Blog紹介》
《Frank Wess Blog紹介》
①『Wheelin' & Dealin'』(57) №1 三人三様!音色模様《フランク・ウェス(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
何と心地良い音色とリズム感。
1曲目「Kansas City Side」。
全曲ミディアムテンポだが、この曲が最も速いビート。
軽快なリズムギターとワイヤブラシの切れの良さ。
このリズムに乗り、フルートorギターが空間を跳ねる。
このレコードの立役者はリズムギターのグリーン様。
これがピアノだと、こうも「跳ねる感」は現れない。
このレコードの立役者はリズムギターのグリーン様。
これがピアノだと、こうも「跳ねる感」は現れない。
始めから終るまで、脳裏に焼きつき夢に出てくるほど。
とにかくリズムを刻み続けるギター。
表に出てこないが、とても「控え目」と言えないギター。
表に出てこないが、とても「控え目」と言えないギター。
「バシャ・バシャ」ワイヤブラシが全曲でお目見え。
リズムキープはギターに任せ、ブラシが自由奔放・跳ね回る。
フルートは太く・逞しく、ソロギターは歯切れ良く・勇ましく、
フルートは太く・逞しく、ソロギターは歯切れ良く・勇ましく、
シングルトーンで切り刻み泳いでいく。
「ザクッ・ザクッ・ザッ・ザッ・・・」。
北朝鮮or中国軍歩兵部隊・一個師団の足踏み音のように。
この音をバックにフルート、ギター、ブラシが飛び回る。
この音をバックにフルート、ギター、ブラシが飛び回る。
祝賀記念大行進・ジャズとでもいうか・・・。
一句
“ リズムギター 足踏み轟き ザッ・ザッ・ザッ ”
♪~♪ 1曲目、「ザッ・ザッ」リズムギターをバックにブラシが跳ねる。