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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 肩の凝らない「Opus」や《フランク・ウェス(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズサックス「フランク・ウェス」のレコード紹介です。♪~♪
 
②『Opus In Swing』に続く、Opusシリーズ!
4管編成・量級アンサンブルの巧さ!
ミニ・カウント・イシー楽団の如し!
一句
“ あれやこれ ウエスの「オーパス」 スィングし ”
③『オーパス・デ・ブルース』(59)
《Opus De Blues/Frank Wess》
フランク・ウェス(ts,fl)、サド・ジョーンズ(tp)、
カーティス・フラー(tb)、チャールズ・フォルケス(bs)、
ハンク・ジョーンズ(p)、エディー・ジョーンズ(b)、ガス・ジョンソン(ds)。
《Frank Wess Blog紹介》

4管編成の量感が1曲目から攻める。

ウェスはベイシー楽団に10年在籍し、サド・ジョーンズ等も一緒。
まさしくミニ・カウント・ベイシー楽団の如し。
アンサンブルの巧さで披露しまくるアルバム。

②『Opus In Swing』に続く、Opusシリーズである。
他に~Bapもあり、『Opus De Jazz』が有名。

派手さ・奇抜さ・激しさなんかは見せない。
オーソドックスに、身体をらすスィング感で聴かす。
そんなとこが、共通している。
 一句
  “ あれやこれ ウェスの「オーパス」 スィングし ”

②のOpusはF.グリーンのリズムギターでグイグイ乗せる。
当③はミニ・イシー楽団でアンサンブルの巧さを。
どっちが好き? となると、私は②の「グイ・グイ」感を推す。
 
♪~♪  1曲目、4管編成の量感アンサンブルをお楽しみ下さい。

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