♪~ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「フランク・フォスター」のレコード紹介です。♪~
ジャズサックス「フランク・フォスター」のレコード紹介です。♪~
時にスムースに、間を空けヒステリックに。
歌心のフレーズに、フリーキー音で激情を。
色彩豊かでダイナミック、中々楽しめます。
一句
歌心のフレーズに、フリーキー音で激情を。
色彩豊かでダイナミック、中々楽しめます。
一句
“ジャズテナー 激穏豊に 歌心”
⑦『ルーツ、ブランチェス&ダンセス』(78)
《Roots,Branches&Dances/Ronnie Mathews/Frank Foster》
フランク・フォスター(ts,ss)、レイ・ドラモンド(b)、
《Roots,Branches&Dances/Ronnie Mathews/Frank Foster》
フランク・フォスター(ts,ss)、レイ・ドラモンド(b)、
ロニー・マシューズ(p)、アル・フォスター(ds)、
アゼリン・ウェストン(perc)。
《Frank Foster Blog紹介》
⑥『At The Berliner Jazztage』(76)№6 突撃テナー、客を攻め《フランク・フォスター(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Ronnie Mathews(p) Blog紹介》
②『Song For Leslie』(80)№2 やっぱ「地味」だなぁ~、と《ロニー・マシューズ(p)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
リーダーはマシューズ(p)で、カルテット。
録音のせいか? フォスターの音が変わった。
以前は、ず太く・強さだけの押売りテナーだった。
当⑥ではソリッドで、痩せて神経質な音質に。
だが、フレーズが豊かになったのは有難い。
堂々と・たっぷりと、歌心豊かなフレーズが何ともいい。
ソプラノの巧さで、聴かせてくれる曲は。
録音のせいか? フォスターの音が変わった。
以前は、ず太く・強さだけの押売りテナーだった。
当⑥ではソリッドで、痩せて神経質な音質に。
だが、フレーズが豊かになったのは有難い。
堂々と・たっぷりと、歌心豊かなフレーズが何ともいい。
ソプラノの巧さで、聴かせてくれる曲は。
ワルツの「Salima's Dance」。
以前のソプラノは、速吹きの音数勝負だった。
この曲は、自然体で無理なく・安定感がある。
時には激な表情で魅せ、以前との違いを魅せつけてくる。
アルバム全体に沈滞ムードが漂うが。
「Thews' Blues」だけは、軽快さが際立つ。
時には激な表情で魅せ、以前との違いを魅せつけてくる。
アルバム全体に沈滞ムードが漂うが。
「Thews' Blues」だけは、軽快さが際立つ。
ちょっと大人しいマシューズのピアノで始る。
軽快なリズムにのり、ピアノに馬力がのる。
そして、重量級テナーに替わり激ってくる。
以前のような力づくの押売りテナーではない。
時にスムースに、間を空け・ヒステリックに。
歌心のフレーズに、フリーキー音で激情を。
色彩豊かでダイナミックなフォスターが楽しめます。
歌心のフレーズに、フリーキー音で激情を。
色彩豊かでダイナミックなフォスターが楽しめます。
一句
“ジャズテナー 激穏豊に 歌心”
♪~ 「Thews' Blues」強さに色彩の豊かさが加わった。お楽しみ下さい。