DSTARレピータを利用したQSOで以前であれば成立しない形の変なQSOを確認しました。
相手局が、ゲート越えで地元のレピータへCQを出され、そのCQに対して地元の局が山掛けで応答されQSOが始まってしまった。
相手局は近くのレピータを経由してのゲート越えであり、通常ならば相手局のコールサイン指定か相手局が利用しているレピータ局を指定して応答しないと相手局には届かないはず・・・ですよね!
しかし最近のDSTAR機 IC-705、IC-9700に追加されたDVモニター機能を利用していると知らず知らずにゲート越えと山掛けでQSOが成立してしまうんですよね。
しかし、この形態でのQSOの場合は相手局が踏み台にしているレピータからは応答局の電波(RF、音声)は流れませんので相手局が一人でお話しているような感じになりますのでご注意下さい
しかし便利になったもんですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます