前回の記事投稿後すぐに基板は組み上がったものの問題が発生した。
無負荷状態で電源部をDC5V出力に調整しても、ESP32基板をセットするとDC2.5V程度までダウンしてしまう事象が発生。
電源回路を見直しても改善しない為、3端子レギュレーターを使用する電源を諦めて手持ちに有ったDC5V1Aのコンバーターに組み替え基板完成できた。
エモテーターのコントローラーへの組み込みも完了。
残りはローテータ本体に接続しての表示補正のみですがこれがまた面倒くさい。
オリジナルのアナログ表示のコントローラーと交互に接続してN及びSのデジタル値を補正する事になる、ケーブルでの損失とかある為補正は機器ごとに必要となる為かなり面倒です。
※ 残念なことにWi-Fi接続が今一不安なので今後色々と試したいと思います。
Raspberry Pi PicoWへの変更も視野に入れて検討したと思います。
回路図に変更
コントローラへの組み込み
オリジナルの部分はトランスとAC100Vモーター回路及び指針補正用の600ΩVRのみ
コントローラ前面 ADCは方位を示す元データ、AZIはデータより算出した方位角、Nが中心で0°、S:±180°、E:90°、W:-90°
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