9/14にrpi-GWに置き換えて阿久比430レピータを運用してきました。
rpi-multi_forwardが上位のHole_punchサーバ(?だと思う)との通信でタイムアウトが時々発生しrpi-multi_forwardの再起動が発生する事象以外特に問題がなく運用をもうしばらく継続させることにしました。
上記の事象はCentOSの時にも発生していた既知の事象で相変わらずという事です。
rpi-multi_forwardが再起動するだけなら問題はないのですが再起動ししばらくするとrpi-multi_forwardとrpi-xchange間の通信が途絶えてしまう事象も発生します。
→これも既知の事象(Bug?)でrpi-xchangeの再起動で解消
その対応の為rpi-xchangeを自動的に再起動するプログラム(JE3HCZ藤堂OM謹製)の導入を実施しましたが・・・・・・・効果が確認できませんでした。
rpi-xchangeのWebStatus上の”NG”と言う文字を監視して再起動させる仕様となっていますが、管理しているrpi-GWサーバ(CentOSの時と同様)上ではここではなくrpi-multi_forwardのWebStatus上に”Notrunning”と表示する事を確認していますのでこちらのWebと文字列を監視する様に手を加えて10/11夕方から運用を開始しました。
と言うような改修を入れていますのでもうしばらくrpi-GWでの運用を継続とさせて頂きます。
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