1月4日、Dstarレピータの設置先の計画停電によりレピータ機器が完全停止しました。
レピータは同日22時過ぎに復電と共に山かけでの運用を再開、GWサーバは現地での起動操作が必要な為5日9時より復旧作業を実施し半過ぎにはGW越えの運用も再開しました。
この作業に合わせて昨年9月より仮運用をしていたRaspberry PiをAlmaLinuxのPCサーバへの取替を実施しました。
12/25に公開された「D-STAR Gateway の機能停止を監視する」機能も導入multi_forward.confにあるHTTP_PORTの設定の有効化にて管理画面の表示を確認。
公開されたPythonのプログラムは異常(NOT RUNNING)を見つけるとmulti_forwardとxchangeをrestartする仕様となっています。
追記:
1月8日までに数回自動リカバリが起動している事を確認しました。
非常に有効な機能ですのでAlmaLinuxへ移行の際は導入する事を強く推奨します。
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