天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

身近な気になる話題を日記に綴っています。

愛満ちた「人間」を描く 2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷(せご)どん」第28話見どころ

2018年07月29日 | テレビドラマ
ご訪問ありがとうございます。

57作目となるNHK大河ドラマ『西郷どん(セゴどん)』です。
西郷隆盛は、薩長同盟・江戸城無血開城など日本史のターニングポイントに登場しますが、その49年の人生は多くの謎に満ちていた人物といわれています。
西郷は“三度死んだ”とも言われ、奄美大島、沖永良部島へ二度の島流し、生涯で三人の女性と結婚。数々の困難を乗り越えながら歴史の中心人物となっていく姿が描かれます。

【今回のみどころ】
西郷どん(2018-2)薩摩の貧しい下級武士の家に生まれ育った西郷の幼名は小吉、そして吉之助と名乗っていました。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くものの、困った人を見ると放っておけず、自分の給金、弁当も与えてしまう性格。そんな愚直な西郷に、藩主・島津斉彬は目を留めるのでした。
「民の幸せこそが国を富ませ、強くする」という斉彬に西郷は心酔し、斉彬の密命を帯びて江戸、京の都で奔走します。
生涯の師と仰いだ斉彬との出会いと別れ、篤姫との淡い恋、仲間たちとの友情、そして反目。その類まれな行動力と知力で人生を切り拓き、極貧の下級武士に過ぎなかった西郷は、勝海舟、坂本龍馬と出会って、 ついには徳川幕府を転覆させ明治政府を作り上げるも、最後はその新政府に反し、悲劇的な死を遂げるのでした。

語りを務める西田敏行さんが西郷を演じた大河ドラマ「飛ぶが如く」でも 描かれなかった少年時代は見どころの一つだそうです。
また、撮影に際しては、CGを使っておらず、桜島や奄美大島など鹿児島の雄大な自然の映像で構成されたタイトルバックも見どころの一つです。

いよいよ革命編に入りました。
島までの時間を経て「天命」と「人への愛」に気づいた吉之助は、さらに異国が攻めてくる恐怖に触れた人間としてはっきりと政治的意図を持って動き出します。

【第28話・「勝と龍馬」あらすじ】
西郷どん・竜馬(2108.07.15)「長州を征伐せよ」と戦の準備を進める慶喜(松田翔太さん)の命で、吉之助(鈴木亮平さん)は、勝安房守(遠藤憲一さん)に会いに行く。そこに、弟子の坂本龍馬(小栗旬さん)が現れる。

禁門の変で長州を破った幕府は勢いに乗る。
さらに「長州を征伐せよ」という勅命が下り、慶喜(松田翔太さん)は戦の準備を進める。そんな慶喜の命で、吉之助(鈴木亮平さん)は、勝安房守(遠藤憲一さん)に会いに行く。
そこに現れる弟子の坂本龍馬(小栗旬さん)。
勝は吉之助に「長州と戦をしている場合ではない。幕府なんかは見限ってよい」と驚くべきことを語る。
慶喜から幕府軍参謀を命じられた吉之助は、大きな決断を迫られる。
『勝と龍馬』

【バックナンバー】
第1話 : 『薩摩のやっせんぼ』
第2話 : 『立派なお侍』
第3話 : 『子どもは国の宝』
第4話 : 『新しき藩主』
第5話 : 『相撲じゃ!相撲じゃ!』
第6話 : 『謎の漂流者』
第7話 : 『背中の母』
第8話 : 『不吉な嫁』
第9話 : 『江戸のヒー様』
第10話 : 『篤姫はどこへ』
第11話 : 『斉彬暗殺』
第12話 : 『運の強き姫君』
第13話 : 『変わらない友』
第14話 : 『慶喜の本気』
第15話 : 『殿の死』
第16話 : 『斉彬の遺言』
第17話 : 『西郷入水』
第18話 : 『流人 菊池源吾』
第19話 : 『愛加那』
第20話 : 『正助の黒い石

第21話 : 『別れの唄』
第22話 : 『偉大な兄 地ごろな弟』
第23話 : 『寺田屋騒動』
第24話 : 『地の果てにて』
第24話 : 『生かされた命』
第25話 : 『生かされ』
SP番(号外) : 特番「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」 龍馬ら四英傑の魅力と金言を探る!
第26話 : 『西郷 京へ』
第27話 : 『禁門の変』
第28話 : 『勝と龍馬』


【関連情報】
<小栗旬>鈴木亮平との再共演に「胸熱く」「西郷どん」龍馬役で感じた“現在地”
俳優の鈴木亮平さん主演のNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」に、坂本龍馬役で出演している小栗旬さん。西郷役の鈴木さんとの再共演について、「熱い気持ちになりますよね。亮平君とは24(歳)くらいのときに知り合って、ちょうど干支(えと)が一周したくらい時間がたって、その亮平君が、今や大河ドラマの“ど真ん中”をやっている。人生って面白いなあ」と感慨深げに語る。加えて「背負っているものは間違いなく大きいだろうし、ただ単純に大河ドラマの主役を一年間やるってことに対しては、とてつもなく尊敬はしています」と率直な思いを語る小栗さんに、龍馬役や大河ドラマへの思いを聞いた。

 ◇坂本龍馬のバイタリティーに感嘆 「批判も評価もありがたく受け止める」覚悟
 坂本龍馬は言わずと知れた幕末の風雲児で、これまでもさまざまな名優が演じてきた人気のキャラクターだ。常識破りの行動力と折衝力も龍馬を語る上では欠かせない要素で、小栗さんも「彼のバイタリティーはただただすごいなって思いますし、自分の足を使って赴くしかない時代に、あれだけの人に会い、間を取り持つ作業をしていたっていうのは、僕には考えられない」と感嘆の声を上げる。
続きを見る☞>>>


【一押し情報】
年老いた母親のもとに導入を検討している『見守りカメラ』。
遠隔地ではないのですが、毎日の母親の介護に使いたいと思っているところです。
マイク機能があるので、呼びかけもできそうですが、誰もいない部屋から突然声が聞こえるとビックリしてしまうかもしれません。
この辺の使い方は要注意でしょう。

スマフォ等のソフトインストールも簡単のようですが、どうしてもわからない場合はサポートセンターで対応してもらえそうなので安心して導入できそうです。

▼詳しくはこちら↓
防犯カメラ★ポイント5倍7/14 23:59迄【全商品国内サーバー使用】243万画素 専用リモコン無料 プリレコード機能 首ふり機能 ワイヤレス WiFi 無線 SDカード録画 外出先 スマホ 簡単設定 監視カメラ IPカメラ HD高画質 遠隔操作 動体検知 ポチカメ POCHICAM 暗視 留守 ペット




最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  いじめから救おうと壁新聞に... | トップ |  TBS日曜劇場 この世界の片隅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テレビドラマ」カテゴリの最新記事