花粉症の人もそうでない人もお読みくださいPart-1

天気予報でも花粉情報が伝えられるようになりました。
予報では、赤マークもみられ、花粉のピークを迎えたようです。

予防とケア・花粉症対策

現在、日本人のおよそ4人に1人がスギやヒノキの花粉症だといわれています。
その割合は世代や済んでいる地域によっても異なるものの、国民病の1つといっても過言ではありませんよね。

目のかゆみや鼻づまりなどのほかに、集中力が低下したり、気分が沈んだり、生活の質に大きく影響します。
いま、花粉症でない人も、無防備でいると発症する可能性があります。
皆で花粉症対策を心がけましょう。

花粉君からの一言。
※仲間が全国で、年中活動しているよ
スギ、ヒノキの春の花粉症(2月～5月)のほかにも5月以降のイネ科、秋のブタクサ。ヨモギなど、花粉は年中飛散しています。
花粉症と縁のなさそうな北海道では、白樺が原因で症状がてることもあるようです。

※ちょっとのすき間も見逃さないよ
マスクをつける時、すき間があるとそこから花粉が入ってきてしまいます。
鼻からあごまでしっかり覆い、鼻やほおの所にすき間ができないようにしましょう。
外出時にはマスクのほかにも、メガネや帽子などで、花粉から身を守りましょう。

※いたずらしやすいのは疲れた人かな
アレルギー疾患の一種である花粉症は、免疫力と深く関係しているそうです。
寝不足などで疲れていたり、生活習慣が乱れていると症状が出やすくなるようです。
規則正しい生活を心がけて、花粉に負けない体づくりをしましょう

【食事】
免疫細胞の約6割は腸内にいるといわれているそうです。
ヨーグルトなど乳酸菌を含む食品や発酵食品、植物繊維が豊富な野菜や海藻など、腸によい食品を積極的に摂りましょう。

【運動】
適度な運動は免疫力を高めます。
　屋外での運動が難しい花粉シーズンは、室内でラジオ体操やストレッチをしたり、ジムに通うなどして運動不足にならないよう注意しましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。